パチンコ「時速5万発」も余裕の快進撃!? 新機能「遊タイム」は花開くか?? 【谷村ひとしパチンコ実戦記】

 リングの貞子も藤商事と高尾でお盆対決です。

 どちらも1214回転の遊タイムが目玉ですが、呪いの7日間VS呪われた12時間で、あなたは、どちらの貞子に呪われたいですか?

 どちらもど派手なギミックと音響で盛り上げてくれます。“貞ジョグVS貞子フィンガー” やっとライバルの登場で藤商事の貞子も本気になったようです。

 数千台の導入の西陣の『Pモモキュンソード』の遊タイムと共に、やっと遊タイムに日が当たる状況が整ってきました。

 『Pリング呪いの7日間2』は遊タイムをアピールしすぎて、“ハマらないと厳しいイメージ”も強くなっている印象です。

 果たして、遊タイムは2020年、花開くのでしょうか?

 いまのホールでは、数台の『P大工の源さん超韋駄天』の出玉の凄さが飛びかって、時給20万円狙いのスロットファンを巻き込んで、まだまだ源さんは燃えそうです。 

 じつは、超韋駄天のリザルト画面には、出玉と時間が表示されますが、開発者の方が他のメーカーで、マラソンの台を作った方だという噂が入って、納得のスピードパチンコの誕生です。

 10分で8千発、20分で1万6千発、30分で2万4千発でもOKという気持ちで、超韋駄天に座っているドンキホーテです。

(文=谷村ひとし)

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