美人ライターも注目のパチスロ新台『モンハン』！「新要素」に期待…「自力感」が「究極進化」!?

　9月25日、フィールズは新台『パチスロ モンスターハンター:ワールドTM』（エンターライズ製）のプレス発表会を開催した。

　発表会では「松本バッチ」と「嵐」、「倖田柚希」という人気ライター3人が登場。本機の魅力について説明をした。

　松本バッチは「見ているだけで分かりやすい」「とっつきやすい」という旨の内容を語り、明瞭なゲーム性を強調。期待を寄せていた。

　本機はホールで旋風を巻き起こした5号機『パチスロ モンスターハンター月下雷鳴』、『パチスロ モンスターハンター～狂竜戦線～』に続くシリーズ機だ。

　同シリーズは「モンスターの狩猟に成功すれば報酬(ATや上乗せ)を得られる」という明快なプロットと、自力感の強いゲーム性でユーザーを虜にした。

　今作においても人気の要素は健在。好評の「超抽選システム」を踏襲しており、「アイテム」「味方キャラ」「拘束状態」などのキーワードが出玉のカギを握る。

　先述の要素はボーナス中だけではなく、今作は通常時においても発生し、前作に増してそのヒリヒリ感を堪能できるようだ。

　主に疑似ボーナスで出玉を形成する仕様で、7揃いの「モンスターハンター：ワールド」と、レギュラーボーナス的な扱いの「アイルーボーナス」が存在する。

　前者は仲間やモンスターが選択される「セレクトパート」、バトルで勝利を目指す「狩猟パート」、勝利後の「報酬パート」で構成され、これらのループを目指すゲーム性だ。

　メインとなる「狩猟パート」には、モンスターへの攻撃が集中する「FR（フォーメーションラッシュ）」が新たに追加。各ゲーム、リプレイ以外の小役で攻撃パートとなり、参戦キャラに応じた攻撃が展開される。

「自力感の代名詞とも言える『モンスターハンターシリーズ』の新作がついに登場で、大きな話題となっています。

スペック純増は3枚、ベースは約50Gとなっているみたいですね。AT確率は『1/375.1〜 1/262.6』と非常に大きな差があります。

確率を考えると、設定によるAT性能の差はないかもしれません。エンターライズさんは『自力感』に拘りのあるメーカーなので『ヒキ』次第で大きな出玉を作ることも可能でしょう。今から楽しみです」(パチスロライター)

　新作モンスターハンターは旋風を巻き起こすことができるのだろうか。ホールへの納品は11月15日開始の予定だ。