パチンコ新台RUSH突入期待出玉は「約6400発」！破壊力は健在…6号機の「超勝ち組」が遂に始動!!
いよいよ6号機へと本格的にシフトチェンジしたパチスロ。現状、その6号機で最もヒットしたマシンといえば、多くの人々が大都技研の『Re:ゼロから始める異世界生活』を思い浮かべるであろう。
2019年3月デビューの当機は、1G純増約8.0枚の高速AT機能「ゼロからっしゅ」が出玉増加の主軸。主なAT突入契機は「白鯨攻略戦」で、これに最大3回勝利できればATがスタートする。
白鯨攻略戦へは規定ゲーム数消化で突入し、その規定ゲーム数は6種類あるモードで管理。設定4＆6は最大天井777Gの「通常A」へ移行しにくく最大天井256Gの「引き戻し」へ移行しやすいことから、必然的にハマリにくいといった特徴がある。
比較的、設定6を見抜けるといった特徴を活かし、特定日には多数のホールが見せ台として高設定を投入。ガチプロたちが朝イチからシマへ走るほどの好状況が、人気を後押ししたともいえるであろう。
大都技研は先日、そんな人気タイトルのパチンコ版『P Re:ゼロから始める異世界生活』のプロモーションムービーと製品情報サイトを公開。パチンコ・パチスロファンのみならず、原作ファンの間でも大きな反響を呼んでいる。
当機は大当り確率319.7分の1で、初回大当りが7図柄であれば10R消化後に「ゼロからSPRUSH」へ突入。7図柄以外の奇数図柄揃いは5R消化後にパチスロでお馴染みの「白鯨攻略戦」へ、偶数図柄揃いは5R消化後に時短30回or330回の「チャンスタイム」へ移行する。
白鯨攻略戦は、やはり勝利でゼロからSPRUSHへ突入。敗北時は5Rの「死に戻りチャレンジBONUS」が始まり、死に戻り成功で再び白鯨攻略戦へ、失敗でチャンスタイムへ移行する。
ゼロからSPRUSHは70％ループの小当りRUSH(小当り確率3.9分の1)で、大当りを引くまで継続。大当り時は50％で10Rが選ばれ、突入時の平均期待出玉は約6400発にも及ぶ。同パチスロに勝るとも劣らない破壊力を有しているのである。
演出面に関してはPVを見る限り、パチスロの演出をベースとしつつ新規演出が豊富にある模様。出玉感共々、打ち手を最大限に盛り上げてくれることは間違いなさそうだ。
なお、導入は1月中を予定している。
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