パチスロ朝イチに「速攻大量出玉」獲得のチャンスも!?「超速AT機」は「〇〇時」に特徴あり!!

　1Gあたりの純増枚数は、驚愕の約9.5枚。6号機屈指のスピード感を誇るSANKYOの『パチスロ マクロスデルタ』が4月吉日、ファン待望のホールデビューを果たした。

　出玉増加の主軸を担うのはナビ回数管理型のAT機能「戦術LIVE」で、主な突入契機は規定デルタカウンター到達で始まるCZ「バルキリーゾーン」。通常時は有利区間移行時に突入する「デルターボ」やチャンス役成立時など、様々な場面でCZの強化抽選が行われる。

　16G継続のCZ中は約5分の1でバトル開始→3体撃破できればAT確定で、CZ突入時のAT期待度は約35％。首尾よくATを射止められれば「ワルキューレチャンス」で初期ナビ回数が決められ、上乗せ期待度はキャラによって変化する。

　ちなみに、デルタポイント777or888ptで到達する天井のうち、888ptでの天井は「狂暴化CZ」が確定し、CZクリア後は「鎮圧フリーズ」が発生する。鎮圧フリーズはワルキューレチャンスとは別に10～100ナビが加算され、約50％で100ナビが選ばれる。一気大量出玉の大チャンス到来となるわけだ。

　AT中はナビ回数上乗せ、ワルキューレチャンス、デルタボーナス抽選などが行われ、高確ステージへの移行は上乗せ期待度がアップ。BAR揃いはワルキューレチャンス突入濃厚で、青7揃いはナビ15回消化まで継続する疑似ボーナス「デルタボーナス」が発動する。

　また、本機は通常時を含めてリンゴが揃うたびに加算される「リンゴカウンター」が200回に到達すればエンディング、即ち約2,400枚が濃厚となる「リミットA」がスタート。デルタポイント111ptでのCZ当選時の一部で突入する「極限CZ」も、見事にクリアできれば有利区間完走に期待できる。

　このほど、本機はリセットを実施すると約15％で、この極限CZに当選することが判明した。つまり、朝イチは早期での大量出玉獲得の大チャンス。仮に極限CZに失敗しても(超)天国へ移行するので、111pt、もしくは222ptでのCZorAT当選に期待できる…といったメリットもある。

　なお、本機は実戦上、CZorAT終了後に有利区間を引き継いだ場合は、次回AT当選期待度が高まる傾向にある。CZorAT終了後にヤメる際は、必ずクレジット上の有利区間ランプをチェックしよう。

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