白鵬とパチンコが相撲を!? 2月にパチンコ「倖田來未」をリリースする「SANKYO」が国際親善交流を図る!
パチンコ・パチスロメーカーSANKYOが、今年も1月29日に両国国技館で開催される「第7回白鵬杯-国際親善交流少年相撲大会-」に協賛する。
「白鵬杯」は横綱・白鵬関による日本最大規模の少年相撲大会だ。日本全国のみならず、世界中から1,000名を超える少年力士が参加予定。15日に新序出世披露に臨んだ川上(18=尾上)を含め、2人が角界入りを果たしており関係者の注目も高いようだ。
特別協賛するSANKYOは「相撲を通じた各国との親善交流、青少年の健全な育成を目的とした大会の趣旨に賛同し、協賛を通じて未来を担う子供たちを応援いたします」とコメントしている。当日は子供も楽しめるゲームコーナー「SANKYOブース」を用意する予定。さまざま角度から大会を盛り上げたいと考えているようだ。
パチンコメーカーとして数多くのヒット機種を開発し、業界を牽引してきたSANKYO。1997年には東京証券取引所第一部への株式上場を果たし、パチスロ機市場でも上位に入る実績を築くことに成功した。
『新世紀エヴァンゲリオン』や『機動戦士ガンダム』『マクロスフロンティア』など人気シリーズを生み出したSANKYOは、パチンコ・パチスロメーカーとして揺るぎない地位を獲得したといえるだろう。
そんなSANKYOは、突入すれば98.8%の確率で連チャンする『CRフィーバータイガーマスク3』や、多彩な上乗せが魅力の「パチスロ涼宮ハルヒの憂鬱」をリリースするなど、昨年も多くのファンを引きつけることに成功した。
今年も2014年に登場し、人気を博したドラム機『CRフィーバークィーンⅡ』の後継機をリリース。2つのモードを搭載することでゲーム性の幅が広がったこと、前兆演出やプレミアム演出を新規搭載したことが特徴だ。定番サウンドや、ドラム表示機を活かした演出バランスも充実している。
前作を知っているファンはもちろん、初めて遊戯するファンからも好評を得ているようだ。2017年のスタートは上々といえるだろう。
「今後は2月に人気シリーズ『パチンコ倖田來未』の新台がリリース予定です。ゲーム性も期待ですが、倖田來未さんのパチンコといえば楽曲も楽しみの1つですよね。キューティーハニーやButterflyといったお馴染みの名曲はもちろん、新規の曲も入っているようで注目を集めそうです。
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