パチンコ店員が「至極の大当り対応」をする「激レア」!? お客様が笑顔になる「異例のトラブル」をご紹介!!

 景気のいい報告が目立つ『P天龍∞2』ですが、本機は「エラーが発生しやすい」という点も大きく取り上げられております。「役物内の玉が排出されない」「V入賞時にエラー発生」といったトラブルが多発しているようですね。

 この手のマシンは、V入賞時や大当り中のエラーが非常に危険です。台の開閉で振動を与えてしまえば、不正感知とみなされて大当りそのものが消滅してしまう可能性もございます。

 仮に大当り消滅となってしまえば、場合によっては出玉の補償を行う必要もあるでしょう。全国的にどれだけのエラーが発生しているかは分かりませんが、対応に追われたスタッフは大忙しだったに違いありません。

 今回のようなケースはまれですが、アナログ機は他機種に比べてトラブルが起きやすいといった印象があります。更に玉の動きが大当りに直結するという性質上、迅速かつ丁寧な対応が求められるのです。

 そういったこともあり、私が勤めていたホールではアナログ機の対応は最優先で行うように徹底されておりました。

 例えば、アナログ機とデジパチ台を遊技している2人のお客様から呼び出しされた場合、まずはアナログ機への対応を優先しつつ、デジパチ台への対応も指示します。これは、V入賞できない状況による大当りパンクなどを未然に防ぐためです。

 また、ちょっと話が変わりますが、こういった役物機のトラブルの中には、お客様が笑顔になるレアケースもございます。

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