パチンコ新台『牙狼』の「一強状態」を崩す激熱マシンが爆誕!? 「約93%ループ」「最速決着1.0秒」など…話題の新機種を一挙紹介!!

 新台『P牙狼 月虹ノ旅人』によって連日の好稼働を実現し、パチンコ分野へ新たなる爆裂をもたらしたメーカー「サンセイR&D」。最近はもっぱら本機の話題で持ち切りとなっていますが、同社は次なる一手として早くも激アツ新台のPVを公開しました。

 それは『Pキャプテン翼2020』です。2000発出玉×高継続STとして人気を博した初代の登場から約6年。その遺伝子を受け継いだシリーズ最新作が遂に始動しました。

 現時点ではスペックに関する情報は公開されていない状況です。ただ「10万発出玉」も報告された新台『牙狼』や、「最大3000発×約77%ループ」の新台『P巨人の星 一球入魂3000』などを手掛ける激熱メーカーなだけに仕上がりには期待がかかります。

 激アツ新台といえば、他メーカーも負けてはいません。サミーからは、モード別に継続率が変化する画期的システム搭載の『P蒼天の拳 天刻』。三洋物産からは、電サポ性能を更に進化させた確変ループ機『Pスーパー海物語 IN 沖縄5』などが7月5日より導入予定。パチンコ分野を更に盛り上げてくれそうです。

 ただ、今後の活躍が期待されている新機種はこれだけではありません。未来のヒット作となり得る最新機種が、今週も続々と検定を通過。『牙狼』の「一強状態」を崩し、群雄割拠のパチンコ戦国時代へ突入しそうな気配です。

○○○
・『Pぱちんこキン肉マン3M7』(オッケー.)

・『PAぱちんこ冬のソナタForeverMA1』(オッケー.)

・『Pデビルマン疾風迅雷S-X1 YT959』(ニューギン)

・『PA乗物娘GO』(ニューギン)
○○〇

 京楽産業.の系列メーカーからは2機種が検定を通過。その中でも個人的に注目しているのは『Pぱちんこキン肉マン3M7』です。2009年に「進化系ぱちんこ」の第一弾として登場した初代『CRぱちんこキン肉マン』は、斬新なゲーム性で話題を呼びましたね。

 初代は通常時のモード移行によって、大当りの期待感を付与した「潜伏確変」を先駆けて導入したマシン。本シリーズからは2作品リリースされていますが、どちらも高継続&高出玉を実現させたパワー型スペックで人気を博していました。P機として登場する最新作が、どんな「進化」を遂げているのか。注目すべきマシンです。

 そして、もう一方の新機種『PAぱちんこ冬のソナタForeverMA1』は、昨年登場した同タイトルの甘デジでしょうか。前作は1500発出玉を主軸とし、確変ループと強力な時短引き戻し性能が秀逸なマシンでした。遊びやすさに加え、まとまった出玉にも期待できる仕上がりに期待ですね。

 また、ニューギンからは『Pデビルマン疾風迅雷S-X1 YT959』がノミネート。こちらは適合した段階で大々的に告知され、大きな注目を浴びていました。実質的なRUSH継続期待値は「約93.2%」。「最速決着1.0秒」というインパクト十分な内容で紹介されています。「全てを置き去る超スピード」を味わえる日は近いのかもしれません。

 同社の新機種『PA乗物娘GO』も、注目すべきマシン。前作は、安定感バツグンの100%ST仕様で、10R比率50%のボリューム感も兼ね備わっていました。今作はそれの甘デジ版と思われますが、手軽に美女と戯れることができるのは胸アツです。性能面の仕上がり具合も気になるマシンですね。

 今回はパチンコから計4機種をピックアップしてご紹介しました。それぞれ詳細は分かり次第、当サイトにて紹介させていただきます。

(文=HIRA.777)

<著者プロフィール>

 飲食店やホテルマン、営業など幅広い職種にチャレンジ。どれも長続きせずにいたが、趣味であったパチンコ関連業界へ就職し現在に至る。今では自身の体験談や、業界関係者から入手した情報などを元に記事を作成中。パチスロ4号機にハマっていたいわゆる「北斗世代」で、長きに亘り活躍するシリーズの動向に注目している。主に検定通過情報や、動画レビュー記事を担当。動画は大量出玉を実現した内容を好んで紹介している。

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