パチンコ新基準NO1の声も!? 神スペックと称えられる『水戸黄門III』は京楽浮上の切り札になれるか?


 多くの人間を魅了した人気台を次々と送り出した「京楽」は、2000年~2010年代初頭のパチンコ業界を牽引してきたトップメーカーである。

 しかし、近年はヒット作に恵まれずトップ圏内を維持していたパチンコ台数のシェア率も、昨年11月度は8位(ビジョンサーチ社調べ)という結果。ここ数年の「京楽」に勢いがなかったことは明白だが……。

「京楽」は『水戸黄門III』の発表会で「2017年は是非とも期待してください」とコメントしているように、今年へ懸ける意気込みが高いことは明らか。「京楽」にとって、すでに注目度の高い本機がヒットするか否かは極めて重要だ。

 確かに導入前より多くの人間が注目している『水戸黄門III』は、現在の状況を一変させる”キッカケ”になる可能性を秘めている。「京楽」復活の”カギ”といっても大袈裟ではないだろう。

 果たして「神スペック」と称えられる『水戸黄門III』は「京楽」浮上の”キッカケ”になれるか?「京楽」の人気シリーズ水戸黄門の第3弾『水戸黄門III』は2月20日導入予定だ。

関連記事

パチンコ・パチスロ最新記事

人気記事ランキング 11:30更新

パチマックス

総合

編集部イチオシ記事
SNS