地域の人々の人生に「ヨロコビ」を。大手パチンコホールチェーンが硬式野球団体「日本ポニーベースボール協会」のスポンサーに

 全国315店舗のパチンコホールを中心に総合エンターテイメント事業を展開するマルハンの北日本カンパニーは8月1日より、青少年を主対象とした硬式野球団体「日本ポニーベースボール協会」の広告協賛を始め、その旨を公式HP上で公表した。

 日本ポニーベースボール協会は青少年の健やかな成長を守るという理念に基づき、多様性と主体性を育むプログラムを提供して各地域で活動中。同社も地域社会に資する価値を提供して地域活動に貢献することを理念としており、その同協会の理念や革新的な活動に共感し、広告協賛を決めたという。

 協賛の方向性としては、同協会が主たる活動の場とする東北と北海道において取り組みをスタート。同協会と同社の強みを発揮しながら、地域の人々との交流を通じて地域社会に健やかな活気を共に創り出し、地域の人々の人生に「ヨロコビ」を感じてもらえる機会を創造するとした。

 また、同社は協賛の一環として8月19日、宮城県宮城郡利府町の利府町中央公園野球場にて「日本ポニーベースボール協会東北連盟」発足を記念した「マルハンカップ東北連盟発足記念大会」を開催した。

 ポニーリーグは1950年、米国ペンシルバニア州ワシントンで誕生。13才及び14才の少年(中学生)によって構成される野球リーグで、中学生の若々しく元気な姿を連想して英語で子馬を意味する「ポニー」と名付けられたと言われている。PONYの頭文字には「Protect Our Nation’s Youth-国の青少年を守ろう-」との精神も込められているそうだ。

 日本では1975年に米国ボーイズ・ベースボール協会ポニーリーグ公認のもと、日本ポニーリーグ野球協会を結成。翌年には小学生高学年を対象としたブロンコリーグが加わり、改称の後、現在の名称となった。

 2014年には日本公式少年野球連盟(ジャパンリーグ)と統合。結成以来、世界のチームと試合を繰り広げている。

 理事長はヤクルトスワローズや読売ジャイアンツ、阪神タイガースで活躍し、ロサンゼルスオリンピック野球の金メダリストでもある広澤克美氏。同協会には全国で95団体が加盟し、2,312名の選手が登録している。

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