パチスロ「終日6000枚超」の最強ボーナスタイプを完全攻略!!

 先行導入店では6,000枚の出玉を記録。その出玉からも分かる通り、10月吉日に導入を開始した北電子の『ファンキージャグラー2』は、6号機ボーナスタイプの中でも屈指の出玉性能を有する。

 当機に搭載されたボーナスはビッグとREGの2種類で、それぞれ約240枚、約96枚の獲得が可能。出現率はビッグが設定1:266.4分の1~設定6:219.9分の1、REGが設定1:439.8分の1~設定6:262.1分の1で、合算出現率は設定1:165.9分の1~設定6:119.6分の1となる。

 50枚あたりのコイン持ちは平均42G。5号機『ファンキージャグラー』と比べてボーナス獲得枚数が抑えられた分、コイン持ちとボーナス出現率がアップしたわけであり、設定6の機械割は変わらず「109.0%」を維持している。

 それ故、高設定を掴み取れれば前作以上に安定した収支が見込める。打ち手をその高設定へと導く設定推測要素は、必ず把握しておくべきであろう。

 攻略情報誌などによると、注目ポイントは単独REG出現率とブドウ出現率の2種類。単独REG出現率は設定1:約676分の1~設定6:約366分の1とされており、430分の1以上を示していれば高設定に期待できると思われる。

 一方、お馴染みのブドウ出現率は設定1:約5.95分の1~設定6:約5.63分の1。3,000G以上のサンプルを集めて5.7分の1の近似値であれば打ち続ける価値ありと言えそうだ。

 朝イチ以外からの実戦時は、先述のボーナス出現率をチェック。一切の妥協はせずに合算出現率が135分の1以上、且つREG出現率が300分の1以上の台に狙いを定めよう。

 もちろん、通常時は単独フラグ見極め&取りこぼし防止のためにも、左リールのチェリー目押しが必須。ベルとピエロの出現率はかなり低いと予想できることからフォロー不要だが、奪取したいプレイヤーは左リール下段にベルをビタ押しする消化手順がオススメだ(ビタ止まりはベル濃厚)。

 ボーナス入賞手順については、まず後告知時は1枚掛けで中リール上or中段に7絵柄を狙い、下段停止時はそのまま入賞。ブドウ濃厚の上段7絵柄停止時は残りリールで7絵柄を避けてブドウを揃え、ブドウの可能性がある中段7絵柄停止時は左リールに7絵柄を目押し→ブドウテンパイ時は右リールで赤7を避けて同様にブドウを揃えよう。

 先告知時は、やはり中リール上or中段に7絵柄を狙い、下段停止時はそのまま入賞。中段停止時はチェリー重複が確定するので、左リールにチェリー目押し→次ゲームで上記手順を実践するのがお得となる。

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