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ビタ押し必須「技術介入機」や「リアルボーナス」連チャン機などがデビュー/1月11日パチスロ導入リスト

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 パチスロ6号機「ボーナス+RT」タイプの限界に挑戦。エレコの『バーサスリヴァイズ』が2022年1月11日、いよいよ全国ホール導入を開始する。

 A PROJECT第15弾となる当機は先代と同じくビッグとREG、2種類のボーナスにRTを搭載した仕様。ビッグ中は予告音非発生時に1回だけ逆押しで右・中リールにBAR絵柄を狙って上段にベルをテンパイ→左リール上段に赤7絵柄をビタ押しして枚数調整をすれば、最大222枚の払い出しを得られる。

 一方のREG中は3種類の消化手順があり、初心者の順押し手順は毎ゲーム10枚の獲得が可能。逆押し→左リールに3連X絵柄を狙う中級者手順は、75%で15枚が払い出される。

 残る中押しの上級者手順は、中リール中段にスイカのビタ押しが必要。反面、右リールはフリー打ち、左リールはアバウトなスイカ目押しで問題なく、完璧に消化できればMAX112枚を奪取できる。

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 RTは先代と同じく2部構成で、前半「VSチャンス中」は残り7Gまでリプレイハズシで延命。手順は変わらず中・右リールor右・中リールと停止させた後、左リール上段or枠上にBAR絵柄を狙うといった流れで、移行リプレイ入賞後は20G固定の後半「VSゲーム」がスタートする。

 同日デビューのパチスロで言えば、シリーズ初となる選べる4種類の演出を採用した山佐ネクストの『スーパーリノSP』も注目作のひとつである。

 こちらはボーナスの起点となるトマトが4種類に増加した点が大きなポイントで、従来の3択だけでなく50%、66%、100%が追加されている。そのトマト入賞で移行するボーナスチャンス状態中のボーナス確率は約4.9分の1で、ボーナスループ期待度は約86%を誇る(設定1)。

 ちなみに、ボーナスはビッグとREGの2種類で、それぞれ平均123枚、平均62枚の獲得が見込める。

 これらに加えて、同日はベルコの『鬼浜爆走紅蓮隊 激闘謳歌編』も登場予定で、こちらはシリーズ初の周期抽選を採用。周期到達時はお馴染みの前兆「カッ飛びZONE」、もしくはCZ「悪一文字」へ移行し、突入時のロゴ、消化中の各種演出などで期待度が示唆される前者は、最終的に演出クリアで「ツッパリボーナス」が濃厚となる。

 CZは10G間に「悪フラッシュ」が発生すれば、ツッパリボーナス後の「激闘バトル」勝利と同じく「鬼浜ボーナス」に当選。鬼浜ボーナス後は「仁義なき争い」へと移行し、これに勝利できれば鬼浜ボーナス再突入→4連勝で約1,000枚獲得できる「特攻ボーナス」が発動する仕組みだ。

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