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パチスロ「現行機屈指の激アマ」「4号機時代のリバイバル」など注目作を続々投入! トップメーカー「2021年の軌跡」を振り返り!

パチスロ「現行機屈指の激アマ」「4号機時代のリバイバル」など注目作を続々投入! トップメーカー「2021年の軌跡」を振り返り!の画像1

 今年も4号機時代のリメイク機を中心に多数の話題作を投入したユニバーサルエンターテインメント。そんな同社が歩んだ「2021年の軌跡」を、編集部がピックアップした3機種とともに振り返りたい。

『SLOT新ハナビ』

 先代『5号機ハナビ』のシステムを踏襲した本機は、2種類のボーナス(BIG:最大202枚、REG:最大112枚)と、BIG後に突入するRT「花火チャレンジ」「花火GAME」で出玉を伸ばしていくお馴染みのゲーム性。

 BIG中は、前作と同じく左リール中段に赤七絵柄をビタ押しして1度だけ9枚役を奪取→以降は逆押しフリー打ち消化で最大払い出し枚数を得られる仕様で、一方のREGは毎ゲーム、中押し消化で全リールに氷絵柄を狙えば15枚獲得=最大獲得枚数というゲーム性へと変化。これらを駆使することで出玉率は設定1でも「102%」に達し、その甘さは6号機屈指と言っても過言ではない。

『SLOT劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語』

 本機は、純増約2.5枚の差枚数管理型AT「マギカラッシュ」が出玉増加の軸。主な突入契機は、規定ゲーム数消化やCZ、レア役からの直撃当選などで、CZ「朽ちた墓地」はAT以上が濃厚となる。

「マギカラッシュ」は初期枚数100枚以上からスタートし、消化中は新機能「ソウルジェムシステム」があらゆる場面で発動。ソウルジェム点灯中は対応役(ハズレ、リプレイ、ベルなど)を引ければレア役扱いとなり、これが「マギカアタック」や「ワルプルギスの夜」といった上乗せ特化ゾーンと絡み合うことで、大量上乗せに期待できるわけだ。

パチスロ「現行機屈指の激アマ」「4号機時代のリバイバル」など注目作を続々投入! トップメーカー「2021年の軌跡」を振り返り!の画像2

 2G継続の「マギカアタック」は、まず1G目でソウルジェムシステムが発動し、2G目は成立役に応じて報酬を振り分ける流れ。青プレートは「10枚以上の上乗せ」、緑プレートは「30枚以上の上乗せ」、赤プレートは「50枚以上の上乗せ」、金プレートは「ビッグボーナスorエピソードボーナス」、紫プレートは「ワルプルギスの夜」が濃厚となる。

 その「ワルプルギスの夜」は、最大継続80%のループ型上乗せゾーンで、継続ごとに上乗せするお馴染みのゲーム性。枚数上乗せ時に「もう一撃!」カットインが発生すれば追撃が発動し、上位互換の「超追撃」が発生すれば毎ゲーム90%ループで上乗せが発生するなど、一撃大量上乗せも可能だ。

 5号機初代ほどの大ヒットには至っていないが、高設定域の安定感がバツグンゆえ、特定日は朝一から満席になることも珍しくない本機。来年以降もホールを大いに盛り上げてくれることを期待したい。

『CCエンジェル』

 本機は、BIG(最大206枚)とREG(最大80枚)のボーナスに加えて、BIG終了後に突入するRT「ANGEL GAME」を搭載。

 気になるボーナス合算確率は、設定6で1/118.7、設定1でも1/149.3と6号機ノーマルタイプ屈指の軽さを誇る。獲得出玉こそ少なめだが、立て続けの連チャンでまとまった出玉獲得にも期待できる仕様となっている。

 初代を踏襲した演出面も要必見で、4号機時代の代表的なリーチ目のほか、一見ハズレ目のように見えるマニアックなリーチ目も搭載。低設定でもボーナス確率が非常に軽いことから、終日打てば大量のリーチ目を拝むことも可能だ。

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