パチスロ「ボーナス＋AT」市場に新星が登場!! 「レア役なし」でもチャンスの「万能型スペック」を解説

　パチスロ6号機シーンでは現在「低ベース低純増」のAT機が主流。有利区間開始から引き戻しゾーンを搭載したマシンも多く、2400枚を超えた一撃性を見せる場合も少なくない。

　そんな中で一線を画しユーザーから支持を得続けているジャンルが存在する。

　それは「ボーナス＋ AT機」。リアルボーナスとAT両方楽しめるという5号機で旋風を巻き起こした「A＋ ART」を彷彿とさせるジャンルだ。

　オーイズミの『パチスロ1000ちゃん』から始まった流れだが、現在は『パチスロ 頭文字D』や『パチスロコードギアス反逆のルルーシュ3』など大手サミーが同ジャンルを席巻している印象である。

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　そんな状況に一石を投じるマシンが誕生。2月7日、ユニバーサルエンターテインメントのパチスロ新台『SLOTえとたま』機種サイトがオープンし、キービジュアルとティザーPVが公開された。

　ボーナス＋ ATの万能型スペックでレア役が引けなくてもチャンスが訪れる新周期抽選システム「せるぷまっぷ」による新たなゲーム性が特徴だ。

　スペックは、平均獲得枚数が約150枚のリアルボーナスと1Gあたり純増約2枚のATで出玉を増加させるボーナス＋ AT。完全6号機時代にふさわしい万能型スペックに仕上がっているという。

　2月14日には本編PVが公開されており、AT「萌力祭」や、注目の新周期抽選システム「せるふまっぷ」のほか、コンテンツの魅力を活かしたやり込み要素などを紹介。「レア役なしでいつでもチャンス到来！全役万来」と謳っているように、本機はリプレイやベルなどのメイン小役でも何かしらのチャンスが訪れる仕様と思われる。

　ネット上では「まど2のAT版みたい」「スペックは5号機チックでいいかも！」など早くも期待の声があがっており、登場を待ち望むユーザーも少なくないようだ。

　そんなユーザーには本機の試打解説動画をオススメしたい。その動画はYouTube「ユニバチャンネル」の『【SLOTえとたま】新番組〜ユニレポ！〜最新ユニバマシンの情報を最速レポート』だ。

　解説は業界屈指の実力派ライター「嵐」が担当。ゲームの流れや叩きどころなど分かりやすく解説がなされており、実戦さながらの打感も確認することができる。

　気になる方、興味のある方は是非チェックしてみてはいかがだろうか。