パチスロ「1周期でAT濃厚」の激アツ!? 有名ライターも認める大人気マシンを実戦!!

有名ライターも認める大人気マシンを実戦

　最近、なにかと話題の『パチスロ デビルメイクライ5』。実戦動画ではパチスロライターの松本バッチ氏やスロパチステーション・いそまる氏などが好んでプレイしている印象だ。

　当サイトでも濱マモル氏がコラムで「本機がお気に入りマシン」と紹介していた。

　本機は『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』でお馴染みのアデリオン製品。同メーカーのマシンはゲームバランスとシステムが秀逸だ。

　引いた役によって展開が左右されるパチスロの基本はしっかりと押さえており、音や演出などスロッターを刺激する要素に関しては全メーカーでもトップクラスではないだろうか。

　特に『パチスロ デビルメイクライ5』に関しては特化ゾーン「スペシャルデビルタイム」が魅力的。ST方式となっており、規定G数内に「ダンテ役」「Vベル」「リプレイ」が引ければ上乗せとなる。

　内部システム自体やゲームフローは複雑だが、どのタイミングでどの役が引ければ良いのか明白なゲーム性で「叩きどころ」が分かりやすい。

「1周期でAT濃厚」の激アツ!?

　狙い目といえば1周期目が特にチャンスだ。バトルで撃破率をアップさせ、最大7体のボスを倒せばAT突入する仕組み。1体目は約30%でATとなるが、1周期目はバトル高確なので撃破率が上がりやすく、一気に7体目までゴボウ抜きできるパターンもある。

　大半は1周期後の状態でヤメられているが、たまにAT後に即ヤメされているパターンも目立つ。その際はもちろん1周期様子を見ても良いのだが、「ステージ」には注目したい。

　通常は市街地を闊歩するステージとなるが、「地下鉄」や「吊られた町」なら少ない撃破数でAT当選となるチャンス。洞窟内のような雰囲気の「クリフォトステージ」であれば、実戦上1体目のボス撃破でAT濃厚だ。

　同ステージの場合はボスが撃破出来ずに2周期目突入でも即ヤメ厳禁。なぜなら先述したように1体目のボスが天井として選ばれている可能性が非常に高いからだ。

　先日も即ヤメ台で様子を見ると、見事に「クリフォトステージ」からスタート。安心感に包まれながらボスを撃破すると難なくATゲットとなった。

　だが、「スペシャルデビルタイム」では最低のオール5G。ヒキによってはボーナスまで上乗せ出来なくもないが、かなり厳しい戦いだ。ダンテの「やってみろ」と言わんばかりの顔が憎らしい。

　結果は223枚で終了。本機は5号機のように自力で伸ばさなければ高設定でもキツい展開になる。しかし、低設定でも自力で伸ばせるタイプだ。今回のように低投資で当てればいつかは伸びる。

　本機は初打ちで1000枚オーバーを獲得しているが、その時は小役が噛み合い「引いてやった感」が心地良かった。次回は初打ち時以上のATを味わいたいところだ。

（文=大松）
<著者プロフィール>
　4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。6号機は『パチスロ モンスターハンター:ワールド™』がお気に入り。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。

【注目記事】
■パチンコ新台「90,000発」鮮烈デビューで注目…ある要素に○○な反応も!?－初打ち実戦速報－
■【パチスロ新台】ボーナスを引けば次回ボーナスが「＋1」!? 6号機の壁を超える斬新システム誕生!!
■甘デジ「RUSH直撃」を促す斬新システム搭載…最高82.6％のループもアツい魅惑のマシン!!