パチスロ「初回50％突破」で2400枚完走も!? 爆裂メーカーが誇る人気シリーズ特集!!

　メーカーごとにおすすめ機種を取り上げる本コラム。今回は、爆裂AT『ビンゴ』シリーズなどでお馴染みのパチスロメーカー・ベルコのおすすめ機種をピックアップしたので紹介したい。

『スーパービンゴギャラクシー』

　最初に紹介するのは、シリーズ最新作となる『スーパービンゴギャラクシー』。本機はAT「BINGO CHANCE」で出玉を伸ばしていくATタイプで、通常時は周期抽選や2種類のCZを契機にAT当選を目指していくゲーム性だ。

　ATは純増約4.6枚の継続率管理+ストックタイプ。シリーズでお馴染みの「Hooah！」上乗せは健在で、発生時は3桁乗せが濃厚、極Hooah！発生であれば完走濃厚となる。

　一方の継続率は、初回が一律約50%、2セット目以降は継続率約80%となり、初回突破時の獲得期待枚数は1000枚超。また、連チャンを重ねていくと画面下部にあるGALAXYツアーのマスが進んでいき、ゴールまでたどり着けば「極Hooah！」が確定となるため、連チャンでの一撃も期待できる仕組みだ。

『鬼浜爆走紅蓮隊 激闘謳歌編』

　続いて紹介するマシンは、シリーズ最新作となる『鬼浜爆走紅蓮隊 激闘謳歌編』。

　本機は疑似ボーナスの連チャンで出玉を伸ばしていくATタイプ。通常時は周期抽選（1周期平均80G）を契機に、初当りのメインとなる「ツッパリボーナス」や、出玉増加の軸を担う「鬼浜ボーナス」を目指していく。

　ツッパリボーナスは20G継続する疑似ボーナスで、純増は約4.5枚。この間はレア役で「激闘バトル」のストック抽選を行い、消化後は「ツッパリゾーン」へ移行→バトル勝利で「鬼浜ボーナス」に突入する（突破期待度約50%）。

　鬼浜ボーナス中は7揃いでボーナスをストックし、終了後は5G間のガチバトルゾーン「仁義なき争い（継続率約75%）」に移行。ここで4連勝すれば「特攻ボーナス」に突入する。特攻ボーナスは突入の時点で1000枚以上獲得でき、終了時に扉が閉まれば2400枚獲得が濃厚だ。

　仁義なき争いの継続率は約75%と比較的高いため、特攻ボーナスまでのハードルはそこまで高くない印象。上手くかみ合えば低投資でも大量出玉が狙えるので、ワンチャン狙いで打つのもアリかもしれない。

『キングオブジャック』

　最後に紹介するのは、4thリールを搭載した『キングオブジャック』だ。

　スペックは純増約3枚の疑似ボーナスで出玉を伸ばすATタイプ。通常時は主にゾロ目ゲーム数がCZ当選のチャンスで、最低でも111G間に1回はCZに突入する仕様だ。

　CZは期待度の異なる「JACK」「QUEEN「KING」の3種類。最上位の「KING」であれば、設定1でも50％でボーナス当選となる。

　気になるボーナスは、約300枚獲得の「BIG BONUS（以下、BB）」、約100枚獲得の「（EXTRA）REG BONUS」、そして約600枚獲得の「DOUBLE BIG BONUS」で、いずれも消化中は1G連抽選を行う。特に「DOUBLE BIG BONUS」中の1G連期待度は約75%と激アツ。まとまった出玉感も味わえる仕上りとなっている。

　導入しているホールは決して多くないが、気になる方はぜひ実戦してみてはいかがだろうか。

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