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パチスロ6.5号機サイクルに危機感!?「スルメ台」が眠る可能性も…

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 光陰矢の如しというが、歳を重ねるごとに時間の流れが早く感じるものだ。年号が令和になったのがついこの間に感じるが、もう3年半過ぎてしまっている。

 パチスロの新台サイクルも同様だ。5号機から6号機に移り変わったのが最近に感じるものの…気づけば6.5号機だ。

 前々から感じていたが、新台リリースのサイクルが少し早くはないだろうか。

パチスロ6.5号機サイクルに危機感!?

 状況として6.5号機人気で集客するためにバンバン新台を入れたいというのも理解できる。新台ならば話題性も十分だ。

 しかし、6.5号機の新台に手が回らない中小ホールにとっては、なかなかの痛手なのではないかと余計な心配も芽生えるというもの。

 先日も都内有名店がいくつか閉店の告知を行った。商売上、仕方ないことでもある。ただ、幾度か通ったホールの閉店はなにか寂しいものを感じるものだ。

 マシンに関してもバラエティに追いやられたり撤去されたりと、勿体ないと感じてしまうことも少なくない。例えば、現在お気に入りの『パチスロデビルメイクライ5』も同様だ。

 ついこの間まで筆者は『パチスロドリフターズ』にドハマリし、四六時中プレイしていた。やっとのことで他のマシンに興味が生まれ、現在は「おお!デビルメイクライ5は完成度が高い!」と面白さを噛み締めている最中だ。

 しかし、ご存知の通りホールは最早6.5号機が主役とばかりに大量導入。店舗によっては『パチスロドリフターズ』も『パチスロデビルメイクライ5』も減台、バラエティ行きの場合もある。

「スルメ台」が眠る可能性も…

「スルメ台」という言葉があるが、何万Gプレイして初めて悟りが開けたかのごとく面白さに気づく場合も珍しくないのだ。

 パチスロは1年半〜2年ほど開発に時間を要する。その間はメーカーがいかにユーザーを楽しませようと工夫を凝らしているのだ。その工夫が伝わる間もなく少数台となり、目立たなくなってしまったケースも多いのではないだろうか。

 6.5号機も確かに魅力的ではあるが、あまり脚光を浴びていないバラエティのマシンに注目してみると新たな出会いや発見もあるかもしれない。

 また、昨今はYouTubeで過去の不人気台をピックアップし、その面白さを紹介するチャンネルも複数存在するようだ。自身で打ち込む余裕がなくとも、これらをチェックしてみるのも楽しみに繋がるかもしれない。

大松

大松

4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。

Twitter:@ohmatsuGJslot

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