新台「8万発デビュー」の鉄板ライトミドル…強力RUSHに賛否両論!?-パチンコ初打ち実戦速報-

 ライトミドル×1種2種混合スペックを採用し、唯一無二の成功機として大ヒットを記録した『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』。そのDNAは後継機にも引き継がれ、多くのファンから支持され続けている。

 そんな同シリーズから、シリーズ最新作となるパチンコ新台『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱』が満を持してデビューした。

 お馴染みのゲーム性そのままに、新たなに上位RUSHが搭載されている本機。更なる歓喜を生み出す「黄金進化系ライトミドル」が、ホールでどのような活躍を見せているのか。ユーザーからの感想や出玉報告など、初打ち実戦の様子をご紹介しよう。

『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱』(SANKYO)

公式スペシャルサイトより

■大当り確率:1/199.8
■図柄揃い確率:約1/7.8(最終決戦・シンフォギアチャンス・70億の絶唱FEVER中)
■賞球数:1&5&9&15
■シンフォギアチャンス黄金トータル突入率:約63%
■シンフォギアチャンス黄金継続率:約82%
■シンフォギアチャンス黄金1500発(10R)比率:50%
■大当り振り分け
・通常時
「1500発+シンフォギアチャンス黄金」約0.5%
「378発+シンフォギアチャンス黄金」約25.5%
「378発+最終決戦」約74%
・最終決戦・シンフォギアチャンス黄金中
「1500発+70億の絶唱FEVER」約2.5%
「1500発+シンフォギアチャンス黄金」約47.5%
「339~1050発+シンフォギアチャンス黄金」約50%
・70億の絶唱FEVER中
「1500発+70億の絶唱FEVER」約50%
「339~1050発+70億の絶唱FEVER」約20%
「339~1050発+シンフォギアチャンス黄金」約30%
○○○

 大当り確率1/199.8のライトミドルタイプ。初当り時は大半(約74%)が「最終決戦(時短1回+残保留4回)」に移行する。ここで約1/7.8の図柄揃いを射止めることができれば、RUSH「シンフォギア黄金」突入(ヘソ大当り振り分け「約26%」を引いた際はRUSH直行)。

 トータルRUSH突入率は約63%。RUSH継続率は「約82%」を誇り、電サポ大当り振分けは約50%が10R・1500発と強力な出玉性能を実現している。

 上位RUSHとなる「70億の絶唱FEVER」には、最終決戦・シンフォギアチャンス黄金中の大当り「約2.5%」の振り分けで突入。その恩恵は実質次回大当り濃厚フラグ(時短250回)が、約70%でループするという激アツな内容だ。

 また、ここでは最短0.2秒で決着する超高速変動が展開される。爽快な大当りの連打を楽しむことができるだろう。
○○○

【プレイヤーからの実戦報告】

 演出面に関しては「代り映えしない」「お腹いっぱい」といった声もあったが、一新された映像を評価するユーザーも多いようだ。また、筐体上部から風が吹く「アクシアの風告知」も好まれているようである。

 注目のRUSHについては、「上位モードのハードルが高い」「20連しても2.5%引けなかった」などの意見も少なくない印象。その一方で、「一撃5万発」「トータル8万発」といったライトミドルとは思えぬ爆裂が数多く報告されていた。一筋縄ではいかないが、秘めているポテンシャルは非常に高いと言えるだろう。

【ヒットの可能性は?】

「満席で打てなかった」と嘆くユーザーも多く、注目度の高さが伺える状況。現時点では賛否両論といった印象だが、いずれ本機のスペックが受け入れられ、好反響を得られる可能性はあるだろう。ヒット作連発の鉄板コンテンツが、再びホールを盛り上げてくれるのか。その動向に注目である。

関連記事

パチンコ・パチスロ最新記事

人気記事ランキング 11:30更新

パチンコ

パチマックス

総合

編集部イチオシ記事
SNS