【スロット6.5号機実戦】ボーナス連発！ 激アツの一閃フリーズから3桁乗せも成功…あっという間に大量出玉をゲット！【新鬼武者２】

　現在ではさまざまなパチスロ6.5号機が導入されており、筆者も打つ機会が増えてきた。本記事では、6.5号機のなかでも非常に人気のある機種の実戦について紹介したい。

『パチスロ 新鬼武者2』で実戦開始！

　本機は、レア役などから「バッサリゾーン」と呼ばれるCZに突入させてATを目指すゲーム性。筆者が座った台はすでに650ゲームほど回されており、1000ゲームを消化すると天井に到達してATが確定となるので、非常に期待値がある。50ゲームほど消化すると、強レア役からバッサリゾーンへ突入した。

　バッサリゾーンは、規定ゲーム数のうちに小役を引くことでゲーム数がリセットされるSTタイプで、継続するほどAT突入のチャンスとなる。己の引きが試される自力感が堪らない。

　バッサリゾーンには10種類のテーブルが存在し、その種類によってCZ突破率が異なる。今回は上位テーブルが選択され、なんと前半の段階でATが確定した。

　その後も順調に小役を引いて継続させていき、ゲーム数の上乗せとボーナスまで獲得することに成功。非常に幸先の良いスタートである。

ボーナスの連鎖が気持ちいい！

　AT「蒼剣RUSH」突入後は、バッサリゾーンで獲得したボーナスへと移行。ボーナス終了後は必ずリーチ目高確へと突入するのだが、ここでのヒキが出玉の伸び幅に大きく左右する。

　というのも、メインATの純増は約2.0枚に対し、ボーナス中は倍の4枚までアップ。また、消化中は継続ストックの獲得抽選も行われるため、ボーナスを連チャンさせるだけでもまとまった出玉獲得が可能なのだ。

　ボーナス終了後のリーチ目高確は基本的に10Gしかないのだが、今日の筆者はヒキがよく、サクサクとボーナスを連発。さまざまな演出でボーナスが告知されるため、出目や演出の違和感を見つけるのが楽しい。獲得枚数の多い「真蒼剣ボーナス」も引くことに成功し、ボーナスだけである程度の出玉を確保することに成功した。

3桁上乗せにも成功！

　本機は純増が低い代わりに、ほかの機種と比較してゲーム数の上乗せがしやすいと感じる。本機の上乗せ方法は直乗せと玉乗せの2つがあり、玉乗せは最終ゲームに告知されるため、ドキドキ感が味わえる。ATをしばらく消化していると、強レア役から玉を獲得した。

　玉の色的に大きな上乗せにはあまり期待できないと思ったが、まさかの「一閃フリーズ」が発生。3桁上乗せが濃厚となる桜玉へと昇格したのだ。結果として、130ゲームの上乗せに成功。その後も勢いが止まることはなく、ATも順調に継続していき、最終的には1000枚ほどの出玉を獲得して実戦を終えた。

　本機は6.5号機のなかでも叩きどころが多く、AT中はイケイケ感もあって、打っていて非常に楽しい。現在も人気の機種で、休日は座れないことも多いが、今後も打てる機会があれば、積極的に狙っていきたい。