パチスロで「勝ちたい」なら低貸しがオススメ!? 現役店長が「激アツ」の理由を解説

パチスロで「勝ちたい」なら低貸しを打て!?

　昨今、世間では「多様性」という言葉が重視される傾向にある印象だが、パチンコ・パチスロにおいても同様のことがいえる。

　機種の種類やスペックも多岐にわたるが、貸玉の値段も種類が豊富。4円パチンコ・20円スロットがスタンダードだが、1円パチンコや5円スロットなども多くのホールでも採用されているレートだ。

　中には0.5円パチンコや10円スロットなども存在し、自分の好みに合った楽しみ方ができるようになった。

20円スロットにこだわるプレイヤーも多いが…

　プロの間では、4円パチンコや20円スロットにこだわるプレイヤーが多い印象。しかし、意外にも「低貸しプロ」なる存在も確認されている。

　X（旧Twitter）で情報収集をしていると、低貸しパチスロで「高設定をツモった」といった報告も少なからず見受けられ、意外にも遊び以上の勝負ができる場合もありそうだ。

現役店長が「激アツ」の理由を解説

　そんな中、興味深い動画を発見した。YouTubeチャンネルの「パチ屋と無職のすろよいトーク」が4月24日に配信した『【もっと勝ちたい人必見】収支が上がらない人こそ低貸しパチスロを打て！現役店長が20スロ以外も打つべき理由を徹底解説します。』だ。

　詳しくは動画をご覧いただきたいが、サムネイルには「打たない人は養分確定」と刺激的な文字が書かれている。煽り文句としてはやや大袈裟な気もするが、内容を観れば低貸しスロットの有用性がご理解いただけるだろう。

　意外であったのは10円スロットや5円スロットの全国的な平均出玉率が99.1〜99.4%となっていたことだ。パチスロの設定1ともなれば97〜98%辺りが一般的。低貸しスロットでも設定1ばかりではないということがわかる。

　20円スロットに関しては全国平均が99.8%となっている模様。つまり低貸しスロットでも20円レートと同レベルの水準で設定狙いが可能ということだ。

　動画では設定狙いの他にも20円スロットでは見られないような狙い目も空き台となっているという発言もあった。ライバルの少なさ故に「思わぬお宝台」に巡り合える可能性は高そうにも感じる。

　本動画は「20円ユーザーは低貸しに乗り換えるべき」といったことが言いたいわけでないとのこと。勝つための環境は低貸しスロットにも存在し、「そこにも目を向けた方が収支は上昇するかもしれない」という内容だ。

　気になる方・興味のある方は動画をチェックしてみてはいかがだろうか。