大人気パチスロをよりアツく打て！『バイオハザードRE:2』のCZスルー天井示唆演出

大人気『バイオハザード RE:2』をよりアツく打て！

　出玉増加の主軸を担うのは、「ハザードラッシュ」と銘打たれたAT機能。消化中はハズレ5回やチャンス役成立を機にボーナス抽選が行われ、当選時はボーナス準備状態「パンデミックチャンス」へ移行→ここでタイミングよく特定役を引ければボーナスが「ウイルス感染」して出玉力が強化される。

　通常時は心音上昇→Gバトル突入→勝利でAT…というのが基本的な流れ。天井はゲーム数天井とCZスルー天井の2種類で、前者は1,000Gハマリ後のリプレイorチャンス役成立、後者は最大7回スルー(8回目のCZ)でATへ当選する。

　既報の通り、設定推測要素も豊富にあり、フィギュアによる設定示唆はサブ液晶で確認が可能。それ故、アデリオンの6.5号機『パチスロ バイオハザード RE:2』は立ち回りやすい台として一定の評価を得ており、このほど、またしても立ち回りに役立てられる新情報が発覚した。

CZスルー天井示唆演出が話題

　先述の通り、CZは最大7回スルーで次回勝利確定。その天井はAT終了後に移行する「外観ステージ」での通過キャラで示唆されることがあり、「無し」＆「ゾンビ」はデフォルト、「リッカー」はCZ4回以内のチャンス、「ヘリコプター」はCZ4回以内、「レオン＆クレア」はCZ1回目での天井到達に大きな期待が持てる。また、リッカーはCZ1回目天井時に最も出現しやすいといった特徴もあるようだ。

　加えて、外観ステージから「下水道ステージ」への移行はCZ1回目での天井期待度約50％、「警察署ステージ」への移行はCZ1回目での天井到達が濃厚。移行扉「白」や特殊部隊ゾンビ「倒せない」といった演出は、次回CZスルー天井到達の可能性が大いに高まる。

　このほか、移行扉「通常」は次回CZスルー天井期待度がアップする演出で、本前兆時は約10分の1で発生。フェイク前兆時の発生率は100分の1となるが、フェイク前兆時はCZ間で同演出が2回発生しない法則があるので、この法則が崩れた時点で次回CZスルー天井が濃厚となるわけだ。

　なお今回、本機は初当りボーナス中のエピソードでATレベル(AT中のモード振り分けに影響)が示唆されることも判明し、「レオン編」「シェリー編」はATレベル2以上、「エイダ編」はATレベル3以上、「ウィリアム編」はATレベル4の可能性大。レオン編は消化中にエイダ編へ昇格するパターンもあり、シェリー編はクリア編非経由ならばATレベル3以上のサインとなるようだ。

（文＝編集部.）