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パチスロ「つまらなさツラヌキスペック」に気絶プレイ必至?【ゴトロニの人生4コマスベリ】

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■面白さ技術介入不可のマシンたち

 皆さん、うおおおおおおおおお(挨拶)!! ゴトロニです。

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 ポイ活株式投資も3万円分を超えました。ポイントって案外貯まるなぁって気持ちは常に芽生える一方で、視覚的には大した変化もないため、実感は日々薄れていっております。慣れとは怖いですね。ダイナミックな感動は忘れないようにしたいものです。

スベリだけでは覇権は到底握れませんって話

 さて、私が30年ほど前、ニューパルを起点にパチスロというものを覚えていった頃、少し前までのポイ活のように毎日が楽しかったわけですが、それも少し経つと…4号機の黎明期ってニューパル以外に「すげぇ!!」って唸るような台はないことに気付いてしまいました。そりゃあニューパルしか売れないのも道理と断ずることができるくらいに。現在のリーディングカンパニーであるサミーも、当時はスベリが中心のゲーム性ばかり(『シンリュウ2』など)。

 スベリマシンとは具体的に、小役やボーナスが成立すると大きくスベって止まり、ハズレの場合は基本的にビタで停止するというものです。これは5号機の最初でリメイク的に出てきた機種以外では、今や完全に淘汰されている概念で、ハマると非常に単調になってしまうのがネック。廃れてしまうのも致し方なしなのではありますが、復活の目はないのかぁ…う~ん、ATの抽選システムに上手く組み込むのはできませんかね?

 チャンスゾーン中にスベリコマ数が大きかったほどAT抽選確率がアップするとかで。入賞の成否で上乗せゲーム数を決めたりできているので、やれなくはなさそうだけど…とにかくスベリだけでは覇権は到底握れませんって話なのであります。

 あとは、そのニューパルの爆発的ヒットの影響からか、何とかしてニューパルのような山佐型のリーチ目を採用したマシン(『ビーチガール』『フリッパー』など)が投入されたのも、今から考えると興味深いものがありましたね。全部面白くなかったけど。

今では考えられない次元で悩む時代だった

 何故面白くなかったのかと言うと、例えば、ボーナス絵柄のL字型のリーチ目があったとしましょう。ただし、中リールがBARだとOKなのに、赤7だとNGとかあるわけですよ。そういうマニアックさがニューパルの支持に繋がっていると、よく分かっていない作り手の目には映っていたっぽいですが、ニューパルの場合のOKとNGの違いは以前にも書いたとおり、小役の並びが鍵を握っていてルールがかなり明確だったんですね。それが見様見真似のニューパルもどきにはない。

 学校のテストで解法が作成者の意図と違っているからと理不尽な減点をくらってしまった感覚と言えば伝わるでしょうか?まぁそんな感じです、ハイ。

 これをやられると結果として、じゃあ何が良くて何がダメというのを丸暗記しないといけない上に、ずっとモヤモヤしたまま打たされるのでリーチ目がズバッと出た際も、これって良かったんだっけ? と疑ってしまい、感動も薄くなる弊害が出てしまうんですね。だったら、スベって何も揃わないとボーナス成立のチャンス!! という台の方がまだまだ楽しく打てるわけでして、そういう今では考えられない次元で悩む時代だったのでございます。

 4号機で何ができるのかという手探り段階の中、さらにノウハウもないのにニューパルのような台を作らないと売れないという更なる混乱に追い打ちをかけられてしまっては、なかなかオリジナリティ溢れる面白い台を作れなかっただろうという意味では理解できますが。

 そのような事情を汲めば、率直に面白くはないとしながらも、まぁまぁ酌量の余地はあるかな…そんな台が大挙した時期ではあるんですね。ただし、それでもさすがにフォローしきれない下方向に突き抜けた違う意味でのツラヌキスペックの台の存在がありました。

 それは個人的に2つ。『ベガスガール』と『ファンファン』はブッチギリでどうにもならん台だったと思っています。

 前者はハード設計が酷く、操作性の段階でストレスが大爆発。スタートラインに立てません。さらにはボーナス告知ランプも言われないと全く気付かないところにあるし、光っても嬉しくないとか、REG偏向型スペックとか、設定1の機械割が85%を切っているとか、小役も片っ端から取りこぼす配列とかツッコミどころが多数。一応、スロットゲーセンでは今でも打てることがあるようなので、負の方向への振り切れ方がどんなものかを体験してみる価値はあるでしょう。

 後者に関しては…生涯に触れたのは僅かに2回。それも意味不明過ぎて体が拒否してしまい、合計でも超短時間しか打てていない代物でした。もちろん設置も全く見かけることができない程の激レアぶりで、今となっては我慢して打ち込むべきだったと反省しております。

 全く自信がない記憶を辿る分には…

・リプレイの組み合わせが特殊で「7とリプレイのダブルテンパイ」がスベリを伴い、リプレイが揃わないとリーチ目!?
・7とFANFANの一直線でボーナスのチャンス
・そもそもFANFANって何? 誰?

 こんな感じだったはず。

 リプハズレ目も信頼度は高かったけどガセを食らった気もするし、一直線のヤツも一番信頼度が高い組み合わせでもダメだったことがあったような、そういうデキになっているのでした。つまり、誰も何も信じられなくなっちゃうんですね、ハイ。

 その人間&回胴不信にさせるファンファンですが、マイナー過ぎてスロットゲーセンでも触ることは叶わないかと存じます。コロナ禍で開催が途切れているユニバーサルカーニバル、通称ユニバカが開かれればプレイできる可能性がある程度でしょう。

 何にせよ、パチスロ人気が下火になって久しい昨今ですが、この両者を打ってみたらどんなにつまんないと思った6号機の方が遥かに面白いと、涙を流して打つことができるのは間違いありません。

 その感動はスマスロじゃ味わえないんだよなぁ(嫌味)。

ゴトロニ

ゴトロニ

神奈川県横浜市出身。大学時代にこじらせた回胴愛を武器に、ショッカーという名のデータ採り要員として攻略誌業界入り。その後、パチスロメーカー勤務を挟み、再度リングインするという特異な経歴を持つが、これといった目覚ましい活躍は見せないまま現在に至る。パチンコ・パチスロ以外では猫と競馬・競輪・オート、株、為替FXにもドップリで毎日眠れない日々を送っている。

Twitter:@GotoroniXX

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