『必殺仕事人Ⅴ』初打ちの感想は？「全然打てる」「今ある台で1番かも」との評価からわかる新時代に生まれた需要!?

「現時点では『時短もあるから確変入らなくてもチャンスあるし良い』『北斗より全然打てるよ。中身はシンプルで好きだな』『小当りラッシュは、ガンツのエクストラより穏やかだけど十分だね』というスペック面を褒める声が多いです。

あとは演出面に関する『弱いリーチでも適度に発展してくれるのは良いね』『強演出のバランスが良いと思う。シリーズを踏襲しているしファンも納得だよ』というものや、『昔の享楽が戻ってきた感じで嬉しい』という意見も目立ちます。演出バランスも良く、昔の京楽を思い出させる楽しい台なのでしょう。

どうしても役物ばかりが話題になっていましたが、本機のスペックや演出は今のユーザーに受け入れられる可能性が高いといわれていました。その通りになりそうな感じもしますね。大ヒットもあると思います」（パチンコライター）

確かに確率変動割合は60%と低めだが、通常大当たりは全て15R+時短100回が保証されている点は魅力。多くのユーザーが好む「安定したスペック」といえるだろう。

また導入前は出玉感を不安視する声も上がっていたが、実際に遊戯して「想像していたよりも気にならない」と感じたユーザーは多い様子。『必殺仕事人Ⅴ』が旋風を巻き起こす可能性は十分にある。

現在のパチンコ業界に必要なのは「安定スペック」主流の考えなのか？『必殺仕事人Ⅴ』の稼働状況によって時代が大きく変わることも考えられる。