【新台パチスロ】2系統のATが「新感覚のゲーム性」を創造…『ジャグラー』に続く話題作リリース!!

文＝編集部.

北電子が放つ「大物タイアップ」パチスロ降臨

　パチスロ『ジャグラー』シリーズでお馴染みの北電子が9月4日、人気アニメとの強力タイアップマシンを導入する。その名も『回胴式遊技機グランベルム』。メインとサイド、2系統のAT機能を搭載した6.5号機だ。

　通常時は規定ゲーム数消化でボーナス、チャンス役成立でCZ抽選が行われ、「作戦会議」はボーナス前兆ステージ。通常時のステージは弱チェリーでアップに期待できるCZモード示唆の役割を担い、「コンビニ」はチャンス、「アンナの家」は大チャンスとなる。ちなみに、上昇したCZモードはCZorボーナス当選まで転落しない。

　CZはボーナスCZの「サモンズチャレンジ」と「マギアコナトスチャレンジ」、ATCZの「黄昏の聖域」と「陰陽五行」の計4種類で、5Gor10Gor無限継続、期待度約38％のサモンズチャレンジは毎ゲーム約12.2分の1でボーナス抽選、10G固定、期待度約80％のマギアコナトスチャレンジは毎ゲーム約6.7分の1でエピソードボーナス抽選が行われる。

　10G＋α継続、期待度約33％の黄昏の聖域は毎ゲーム全役でAT抽選が行われ、告知パターンは「AT当選ゲーム告知」と「最終ゲーム告知」の2パターン。5G＋α継続、期待度約43％の陰陽五行はST型のCZで、5つの魔法陣を全て点灯させられればATへと結び付く。

　ボーナスはミッドナイトボーナスとエピソードボーナスの2種類で、20G＋α継続のミッドナイトボーナスはボーナス終了時のステージで移行先が変化。1stステージ中は魔力目以外の小役でゲーム数上乗せを狙いつつ魔力目やチャンス目でポイントを貯めて2ndステージを目指す、2ndステージ中は魔力目やチャンス目でAT抽選が行われる…といった流れで、1stステージでの終了時は通常時へ移行、2ndステージでの終了時は陰陽五行へ突入、オープニングステージでの終了時はATが約束される。

　30G固定のエピソードボーナスはメインorサイドAT濃厚の特別なボーナスで、発動時はエピソードの内容に要注目。「私がここにいるために」はメインATが発動し、「たとえさよならが届かなくても」「満ちた月の運命」「歯車が回る新たなる月夜」はそれぞれ「ノクターンシナリオ」「覚醒満月」「ミス・ルサンチマン」と、いずれもサイドATへと繋がる。

2系統のATが「新感覚のゲーム性」を創造

　メインAT「THE WICTH BATTLES」は1G純増約3.2枚、20G＋α継続で、まずは1stナビで搭乗キャラを決定。消化中は1セット8Gの「グランベルムチャンス」に当選＆継続するたびに「想いレベル」がアップし、その想いレベルと共に「ジャッジバトル」の勝利期待度も上昇する。

　8G継続のジャッジバトルは、対戦相手を倒すことができればAT継続。その後は「恩恵ジャッジゾーン」へ移行し、「ちょっと休憩中」獲得時はインターバル、「ブリリアントプレジャー」獲得時は同名のポイント累積型特化ゾーン、「トンカツマン祭」獲得時は同名のST型特化ゾーン、「エピソードボーナス」獲得時は文字通り、エピソードボーナスがスタートする。

　サイドATへは先述したルートのほか、通常時orCZ中の極楽目停止やAT突入時orAT中など様々な場面で始まる「HEVEN’S ATTACK」、AT中の特定セット継続で移行する「DESTINY BATTLE」などからも突入。覚醒満月は最大AT継続率80％超の性能強化型AT、ミス・ルサンチマンはセットストック高確率状態の継続バトル(最大20セット)が繰り広げられる高火力型ATで、原作追想型ATのノクターンシナリオは3ステージ突破でスペシャルエピソードへと発展する。