【スマパチ新台】先代を凌駕する“超強欲性能”…大人気パチンコが継承&進化でふたたび降臨!!

公式YouTubeチャンネルより

 ここ数年におけるパチンコのヒット機種と言えば、多くのファンが大都技研の『P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.』を思い浮かべることであろう。

超高速変動と高い出玉性能が最大の魅力

 2022年に登場した本機は、小当りRUSH搭載の前作『P Re:ゼロから始める異世界生活』からゲーム性を一新。大当り確率は319.6分の1、RUSH突入率は55%で、その際は例外なく約3,000個(約1,500個×2)の出玉を持ってRUSHに挑むことができる。また、RUSH非突入時でも10R約1,500個の出玉が払い出される。

「鬼がかりRUSH」と呼ばれるRUSHは144回のSTタイプで、この間の実質大当り確率は99.9分の1。ST回数回復を含めたトータル継続率は約77%で、ここでの大当りも25%で約3,000個、55%で約1,500個に振り分けられるなど、超高速変動と高い出玉性能が最大の魅力だ。

「鬼がかりより強欲だ」。同社は先月、そんな本機の続編と思われる新機種のティザーPVを公式YouTube上にアップしていた。即座にファンが反応した中、先日は満を持して製品サイトを開設。特徴や機種情報などを明らかにした。

3000BONUS中は「フリーズ発生」でさらに出玉上乗せ?

公式HPより

 P機からスマパチへと進化を遂げた『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』は、先代のDNAを色濃く継承。大当り確率は349.9分の1、初当りは「超強欲3000BONUS」と「大兎殲滅戦」の2種類で、55%で前者が選ばれた場合は文字通り、約3,000個(約1,500個×2)+αの出玉獲得と共にRUSHへと結び付く。一方、45%で後者に振り分けられた際は、約1,500個の出玉獲得後に通常時へと戻る。

 RUSHはST145回で構成され、この間の大当り確率は99.9分の1、継続率はやはり約77%。ここでの約3,000個+α大当り及び約1,500個大当りの振り分け割合もそれぞれ25%、55%と同様だが、今作にはST回転回復フラグがなく、残り20%は約300個の出玉を得られる。

「基本的なゲーム性は先代を継承していますが、約3,000個+αとあるように、超強欲3000BO NUS中は強欲フリーズ発生で約1,500個が上乗せされる模様。先代を凌駕する出玉性能であることは間違いないでしょう」(業界関係者)

 RUSH中の演出に関しても選べる2つのモード×4種類のカスタムで大幅レベルアップした本機の導入は2023年11月の予定。まずは先述した製品サイトをチェックして、出玉イメージを沸かせておこう。

パチmax! 編集部

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