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〇〇によって「パチスロのイメージ」が悪化している?【濱マモルののほほんコラムVol.224~路上喫煙~】

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濱マモルののほほんコラムVol.224~路上喫煙~

 どうにも、左ひじの具合が悪い。

 以前、当コラムで触れた通り、少林寺拳法の修練中に負傷した。当初はさほど痛みを感じなかったのだが、徐々に悪化。整形外科で見てもらったところ、どうやら靭帯を損傷したようだ。エコーの映像なんて嫁さんが娘を妊娠した時以来で、なんだか懐かしかった。

 ちなみに、今は知らないが、当時の男の子or女の子判別は非常にシンプルで、シンボルがあるか否か。よって、男の子と分かれば100%、男の子が産まれてくる一方、エコーでの角度が悪かったのか、女の子と判別されたのに男の子が産まれてきてビックリ…なんてケースも稀にあったそうだ。

 まぁそれはともかく、医者の診断では「2週間ほど経てば靭帯が再生され始める」とのことだったが、いまだ症状は変わらず。正直、私生活に支障が出るレベルである。

 家にいる時ならば、意識して左ひじを庇える。だが、外に出た際はふいに左腕を作動させてしまうこともある。「これは良くない」と考えてサポーターを装着したところ、嫁さんから、こんな言葉が発せられた。

「なんか、刺青を隠してるみたいだよ」

 言っておくが、我が体はまっさらである。まもなく齢48にして初めて入れるわけもなく、なんなら30歳を機に髪を染めることさえもヤメた。少々、髪と髭は長いものの、個人的にはジェントルマンのつもり。よもやそんなことは言われないだろうと思っていたのに、先日、知り合いのバンドマンと飲んだ際、同じことを指摘された。

〇〇によってパチンコ・パチスロのイメージが悪化?

 ところでつい最近、某パチスロメーカーで取材があった。待ち合わせは9時50分。やや早めに着いたこともあり、外でポケ―っと同行者を待っていると、隣のビルから清掃員のおばちゃんが現れた。

 道にはいくつかの吸い殻があった。それを、おばちゃんはせっせとほうきで掃いていたのだが、ここで、そのおばちゃんから強烈な視線。完全に吸い殻のひとつはアタシのものだと勘違いされたわけで、「違う。違う」と全力で拒否した次第だ。

 そもそも、パチンコ・パチスロ関係者には喫煙者が多い。当サイトで、遊技者の喫煙率は一般と比べてかなり高いという記事を読んだ記憶もある。それに加えて、サポーターをしただけで刺青を隠したかのように思われる見た目。そりゃあ勘違いされて当然なわけだが、実際、遊技者の中には外で平然と喫煙する者が多いのも否めない。

 たとえば、アタシがよく通うホールは抽選が終わると入場までの間、あちこちで路上喫煙が始まる。駅前ということもあり、それを見て露骨に不快な顔をする勤め人や学生の方々も多々。中には警備員さんに文句を言う人もいるが、至極、ごもっともである。

 別のホールでは、近くに灰皿があるからと入場待機の列で喫煙する者も。百歩譲って、吸い殻を灰皿に捨てればまだ許せるが、その場にポイ捨てしやがるものだから困ったものだ。

 もちろん、喫煙がダメと言っているわけではない。常用ではないが、アタシも飲みの席では吸うことがあるし、もともとは愛煙家。美味さやリラックス効果は十分、理解している。

 ただ、こういった一部の不道徳な喫煙者によってパチンコ・パチスロのイメージが悪化していることも事実。なぜ、それくらいのルールを守れないのかなぁと、セブンスターメンソールが好物のおじさんは思うのである。

濱マモル

濱マモル

神奈川県横浜市出身。レコード会社勤務の後、フリーライターへ転身。パチンコ・パチスロやギャンブル系を中心に、野球、音楽、街情報など幅広い分野で執筆する。特技は料理と飲酒で、超常現象好き。ドラマーとしての顔も持つ。

Twitter:@hamamamoru777

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