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【新台】大都技研「スマスロ最新作」はあの5号機ビッグタイトル! G数上乗せタイプの王道が「神速」へと超絶進化

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【新台】大都技研「スマスロ最新作」はあの5号機ビッグタイトル! G数上乗せタイプの王道が「神速」へと超絶進化の画像1
プロモーションムービーより

 2種類のATが、さらなる期待感を生み出す。大都技研はこのほど、最新スマスロ『忍魂参~奥義皆伝ノ章~』のプロモーションムービーを公開した。

『忍魂』シリーズは、言わずと知れた同社の人気コンテンツのひとつで、初代『忍魂』は5号機時代の2009年にデビュー。リアルボーナスとART機能「月光ノ刻」の連鎖で出玉を増やす仕様で、主にARTへは通常時orボーナス中のチャンス目を機に突入する。通常時のチャンス目出現時のART当選率には大きな設定差がある。

 ARTは1G純増約1.5枚、1セット50G継続で、初当り1回につき最大6セットの継続が見込めるほか、消化中はチャンス役成立でゲーム数上乗せ抽選が行われる仕組み。チャンス目は例外なく上乗せへと繋がり、当選期待度が低いスイカからの上乗せ時は50G以上確定且つ、約4割で100G以上に振り分けられる。また、ART中にはスイカやチェリーでも上乗せがほぼ約束される「月紅ノ刻」といった状態もある。

 2013年に登場した『忍魂~烈火ノ章~』もリアルボーナス+ARTタイプで、やはりART突入契機のメインはチャンス目だが、通常時にはART自力当選のCZ「絶空試練」を新たに採用。ARTは1G純増約1.7枚、1セット50G継続で、「傑束ノ刻(SUPER)」「烈闘ノ刻」といったゲーム数上乗せ特化ゾーンもある。

 2017年に製造した『忍魂~暁ノ章~』は、初代のゲーム性を継承しつつも、ビッグ中に技術介入要素を追加。レバーONでの予告音発生は「忍択チャンス」の合図で、逆押しで2連BAR絵柄を上・中段、或いは青7絵柄を下段にビタ押しできれば2択チェリーが100%ナビされる。

今作はATタイプで登場!

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 一方、冒頭で述べた『忍魂参~奥義皆伝ノ章~』はATタイプのようで、お馴染み「月光ノ刻」の1G純増は約2.0枚。このATはシリーズ伝統のゲーム数上乗せタイプで、上乗せ当選時はボーナスの同時当選にも期待できるという。

 加えて、「赤月ノ刻」移行時はチャンス役成立=上乗せの大チャンスを迎えるほか、上乗せからの「奥義目」停止は「神速」へ昇格。この間は1G純増が約4.5枚までアップし、チャンス役成立時の抽選クリアは月光ノ刻ゲーム数、押し順ナビからの「忍目」停止は神速ゲーム数が上乗せされるようだ。

 さらに、本機は「再廻ノ試練」で奥義目が停止すれば「バレルCRASH」と銘打たれた特化ゾーンへ突入する模様。その後は大量の「バレル」を撃破→神速ゲーム数が加算され、動画では「+100廻」といった大量上乗せも確認できる。

「リアルボーナス+ARTタイプからATタイプに変更されましたが、ゲーム数上乗せをメインとするゲーム性は初代そのもの。PVを見る限り、前作にあった技術介入要素は非搭載と思われます。

また、『月光ノ刻は終わらない…』との文言も気になるところ。スマスロの定番であるツラヌキシステムを装備しているとすれば、『再廻ノ試練』がカギを握るのではないでしょうか」(業界関係者)

 動画では、「裏月光ノ刻」や「倍増拳」といった内容も映し出されている。まさしく“神速”と呼ぶに相応しい出来栄え。導入日を含めて新情報が入り次第、当サイトでもお伝えしよう。

パチmax! 編集部

パチmax! 編集部

パチンコ・パチスロの新台をはじめとした機種情報や、業界・メーカーの最新情報などファンが気になる内容を様々な切り口から発信するニュースサイト。大御所ライターなど著名人のコラムも連載中。

パチンコ・パチスロ情報局「パチmax!」

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