【パチンコ店】女性から「激アツ状態の台」を勧められる!?「スーパーラッキー」な2回の出来事とは
ホール内でICカードを盗まれる
ここ最近、X（旧Twitter）や掲示板では「上着を盗まれた」「台の取り合いでトラブルになった」など、ホール内の“よろしくない話”がいくつか見受けられます。実を言うと私も昔、離席している間にICカードを抜かれたことがありまして…。
メダル換算でいうと大体250枚ほどでしょうか。席から離れてわずか2分前後でやられました。この件を店員に伝えても「警察に相談していただくしかないですね」と言われて、結局泣き寝入り。そこから数ヶ月は、店にいる全員が敵に見えましたね。
ただ、一方でホールに通っていれば「ラッキーな出来事」もあるわけです。
もちろん「万枚出た」「5万発出した」などもその一つですが、個人的に一番記憶に残っているのは「確変中の台を譲ってもらった」こと。今回は、その経験を少し振り返ってみたいと思います。
譲り受けた台で連チャン！
4年ほど前でしょうか。田舎のホールで「どの台を打つか」と徘徊していると、30代ぐらいの男の方が私に向かって話しかけてきました。
風貌が厳つい方だったので「もしかして何か気に障ることしたかな」とビビっていた私ですが、話を聞くと「仕事に行かないといけないから確変中の台あげる」とのこと。断る理由もないので、有り難く台を頂戴したわけです。
譲ってもらったのは西陣の『Pおばけらんど怪 甘デジ』。しかも上皿に玉が残っているというオマケ付きです。そしてこれがかなり伸びまして…。
綺麗なお姉さま「激アツ状態の台」を勧める!？
さらにこれだけではなく、違うホールで綺麗な女性の方から「あれ打ちませんか？」と確変状態の大海物語を勧められたこともありました。
こういう場合は台をリセットしてもらうのが普通だと思っていたのですが、「是非、打って！」と言わんばかりの表情で声をかけてくださったのです。
7,500発で終了したものの、投資はわずか125発。なので、こちらも大勝利でした…。あの時の、お兄さんとお姉さまには改めて「ありがとうございました！」と伝えたいです。
たまにホールでトラブルを起こす方や、店員に文句を言う方などいますが、こんなラッキーなこともあり得ます。礼儀正しく過ごしていた方が良いのは間違いありません。私が「声をかけやすい顔や雰囲気である」ということだけだったのかもしれませんけどね…。