![GJ](/wp-content/themes/g-journal/pc/img/entry/icon-gj.png)
パチスロ「規制緩和」で新時代突入!スマスロ未導入店には朗報か
![パチスロ台イメージ](/wp-content/uploads/2023/01/slot_0130.jpg)
- 目次
- 有利区間が最大4,000Gから「6,000G」に延長
- スマスロ未導入店にとっては願ったり叶ったり?
既にご存じの方も多いことだろう。遂に、パチスロは「6.6号機時代」へ突入する。
保通協への型式試験申請は、2024年4月12日から行われている模様。ホールデビューは、早くて夏以降といったところか。
6.0号機は2018年10月1日より導入が開始された。有利区間は最大1,500Gで、1有利区間の枚数上限は最大2,400枚獲得。6.1号機ではペナルティ規制が緩和され、疑似遊技などが復活した。
6.2号機では有利区間が最大3,000Gに。6.4号機では有利区間ランプの搭載が任意となった。
有利区間が最大4,000Gから「6,000G」に延長
6.5号機は有利区間が最大4,000Gまで延びたほか、1有利区間の枚数上限が「差枚2,400枚」に変化。スマスロに関しては有利区間が無制限となった。
今回の6.6号機では、有利区間が最大4,000Gから「6,000G」に延長された。これにより、ゲーム数での完走の心配がほぼ解消される。
「多くのS機はAT終了時に有利区間をリセットしますが、有利区間が最大6,000Gまで延びれば、AT終了後も継続させやすい。差枚2,400枚をより活かすことができ、さらにメリハリあるゲーム性の創造が可能となるでしょう」とは業界関係者。スマスロに勝るとも劣らない出玉性能を実現できそうだ。
スマスロ未導入店にとっては願ったり叶ったり?
また、今回の緩和については「ホール側にもメリットがある」と先の業界関係者は言う。
「かなりスマスロは普及しましたが、全国にはまだスマスロ未導入店があります。スマスロの導入には多額の設備投資が必要ですから、それが不要でスマスロに近い性能を持つマシンを導入できることは、ホールにとっても非常に助かる。その分、客に還元してくれるかもしれません」
2024年7月3日からは新紙幣が発行される。ホールはこちらへの設備投資もあることから、スマスロ未導入店にとっては願ったり叶ったりの案件と言えそうだ。
とはいえ、有利区間無制限のスマスロがある以上、6.6号機でのビッグタイトル登場は「可能性が低い」と言わざるを得ない。今後、各メーカーはどんなマシンをリリースするのか。動向に注目したい。
PICK UP NEWS
Ranking
5:30更新スマスロで『新ミリオンゴッド』降臨の可能性も!?「最大級イベント」の展示マシンが話題に
【スマスロ「万枚」突破率ランキング】「コンプリート」多発の沖スロで衝撃の事実⁉
【新台スマスロ事前評価】神も喰らう衝撃の出玉性能を装備…「直AT」「純増9枚」「510枚×約90%」の仕様に高まる期待!
- パチスロ6号機「SAT」の正体が判明!! 純増8枚が「ノンストップ」話題のアノ性能も明らかに……?
- 【新台スマスロ実戦】まさかの「設定6濃厚」で負けてしまう?「期待値3,600枚」の特化ゾーンに突入も…
- 牌の質感や音までもリアルな麻雀
- ニューパルSP4脱線回! 当たらない(財布的)現実に一条の光が!?【ゴトロニの人生4コマスベリ】
- 【スマスロ北斗・新重要数値】朝イチの天国or本前兆スタートは「高設定」に期待
- 初代『ミリオンゴッド』よりも勝った機種とは?【ドラゴン広石『青春と思い出のパチスロと、しばしばパチンコ』第94話:最も勝ったパチスロ】
- 【サミー】6号機の大ヒット機『カバネリ』の”スマスロ仕様”が展示され話題!
- 【パチスロ】過去に「高設定実戦」「0.2%のプレミアムCZ」なども経験…不遇の6号機時代を支えた「サミーの名機」復活に期待‼