新台「確変90%」パチンコ革命機が登場!? 躍動する「リーディングカンパニー」へ熱視線!

SANKYO HP」より

 業界のリーディングカンパニーSANKYOの勢いが止まらない。

 2017年を代表するパチンコ機種となった『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』が、今年も絶賛稼働中だ。中古機価格は60万円を超えるなど高評価を獲得。新セルでの増産も決まるなど、パチンコ冬の時代に圧倒的な存在感を放っている状況だ。

 1月に登場したパチンコ最新機種『CRFフィーバー機動戦士Zガンダム』に対する反応も上々。時短もしくは約50%で突入する確変「BTATLE OF Z」における大当たり「56%が2400発」という強烈な出玉性能を、好評価するユーザーが続出している。

 そんなSANKYOが、さらにホールを盛り上げそうな気配。3月の導入が予定されている『CRフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ』が、ユーザーの視線を集めているようだ。

 人気アニメ『革命機ヴァルヴレイヴ』とのタイアップ機。T.M.Revolutionと水樹奈々が歌った大ヒット主題歌も収録されるなど、原作ファンも楽しめる要素が搭載されている。

 しかし、本機が熱視線を浴びている最大の理由は”革命的”と評されているスペックだ。「大連撃も夢ではない」との情報が、大きな話題になっている。

「高継続のリミッター付きライトミドルスペックという仕様のようですね。確率は約1/179で、最大の魅力は『確変突入率90%・リミット11回』のラッシュと言われています。初当たり後の電サポ8回で当たれば、大連チャンが期待できるという仕様ですね。

 しかし、右打ちに持ち込むには初当りで直行するか、電サポ8回で引かなければなりません。両者ともに厳しい確率となっているようで、時短8回で終了してしまうケースが多そうな印象です。

 1回でも右打ちに突入すれば100回の時短が付くようなので、引き戻しにも期待はできますが……。ライトミドルにしては、荒々しいスペックと言えるのかもしれません。SANKYOさんは『マクロス』や『シンフォギア』など、ライトミドルで結果を出しているだけに期待はしていますけどね」(パチンコライター)

 積極的な商品開発投資と業態を超えた戦略的提携を行い、エンターテイメント性に富んだ遊技機の提供を目指してきたSANKYO。そのような高い志があるからこそ、ヒット作を生み出すのが厳しい現在において評価を得ることができたのだろう。

 業界のリーディングカンパニーが、さらなる躍動を見せるのだろうか。『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』に続くライトミドル『CRフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ』への注目は高まるばかりだ。

関連記事

パチンコ・パチスロ最新記事

人気記事ランキング 11:30更新

パチマックス

総合

編集部イチオシ記事
SNS