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パチンコメーカー「ヒット量産」も暗雲漂うそのワケ…… 「激辛スペック」「過激タイトル」人気から一転「迷走状態」突入か

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「来月にSANKYOから『CRフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ』が登場予定です。本機は、大当たり確率1/179.6、確変突入率90% (リミット11回)という変則スペック。ヘソ大当たり後の時短内で再び大当たりを引き、次回大当たりまで継続する『革命RUSH』を目指すゲーム性です。リミットがあるものの高継続率に期待できるスペックですからね。一撃万発も容易な気もしますが……。

ユーザーからは『RUSHへの道のりがキツすぎ』とスペックの辛さが物議を醸しています。ヘソ当選時の時短数はほぼ8回。場合によっては、時短すら付かないこともあるんです。それに加え、確変中の大当たり確率は1/43.7と、時短突入時の引き戻し確率は20%以下。このせいか、スペックの良し悪しを見極める『ボーダーライン』の数値は、等価交換で『約23回』という激辛な数値をマークしている模様。どのユーザーが見てもこのキツさはあからさまですね。まあスペックが全てではありませんが、今後のSANKYOが少し不安になります……」(記者)

 スペック面の辛さの他、演出面においても波紋を呼ぶSANKYO。先日、女性の魅力的なシーンを多数搭載した『CRフィーバーR-18』の導入を発表。直接的すぎるタイトル、過激な演出表現が厳しくなるなかでの攻めたコンセプト機に「表現方法に規制が入るのでは?」と指摘する声は多い。

 進化を続ける「業界のリーディングカンパニー」らしい取り組みといえるが……絶頂期である今だからこそ、最低限の安全策を取った機種開発を行ってほしいところだ。
(文=編集部)

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