パチンコ「究極役物×高継続」にファン大歓喜! 現行ホール王者『シンフォギア』に匹敵!?

 2017年を代表する存在であり、今なおホールを盛り上げている『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』(SANKYO)。

 導入時の販売台数は約10000台と期待は薄かったが、時間が経つごとに中毒者が続出する。設置台数は少ないものの、高い稼働を実現することに成功した。

 中古機価格は3月に「89万3267円」にまで上昇。さらに増産も決定するなど、パチンコ分野において抜群の存在感を放っている。

 そんな誰もが認める「成功機」に匹敵する新機種が登場? 「究極役物×高継続」が魅力の『CR犬夜叉ジャッジメントインフィニティ』の快進撃を予想する声が続出しているようだ。

『CR犬夜叉ジャッジメントインフィニティ』(D-light製)

Daiichi HP」より

○○○
・共通
■賞球:1 & 3 & 4 & 5 & 14
■V入賞時 右打ち突入率:100%
■時短+保留:8回

・スペック「SP」
■最終決戦チャレンジ突入確率:「小当り」約1/69.9(特図当たり約1/319.7)「右打ち」約1/6.1
■カウント:8C
■継続率:約59%×約41%
■最大出玉:1680個

・スペック「EX」
■最終決戦チャレンジ突入確率:「小当り」約1/99.9(特図当たり約1/319.7)「右打ち」約1/5.5
■カウント:9C
■継続率:約63%×約45%
■最大出玉:1890個
○○○

 1996~2008年に「週刊少年サンデー」(小学館)で連載されていた高橋留美子原作の『犬夜叉』。そんな人気作品が、デジタル+役物で初当たりを狙う「1種2種混合機」として登場だ。遊びやすさ重視の「SP」と、出玉感重視の「EX」の2スペックが用意されている。

「まずヘソのスタートチャッカーを狙い小当りである最終決戦図柄停止で役物内に玉を入れ、そこからV穴入賞をすれば大当りという流れですね。設置されている新役物は、回転盤経由でV穴かハズレ穴に入るまで何度でも玉が打ち出される構造です。他の機種では味わえない『玉の動き』を楽しめそうですね。

V穴入賞からの大当り後には『ストックタイム』へ突入します。200秒間に仲間を集めることができれば大当りが期待できるという仕様で、大当り期待度は約60%です。抜けてしまっても『ファイナルチャレンジ』で敵を撃破できれば大当り濃厚です。大当り期待度は約40%で、保留を含めた最大8回転で高い継続率を実現しています。

搭載されている役物を評価する声も目立ちますね。最近の機種の中でもトップレベルの緊張感・快感を与えてくれそうですよ。そこに高い継続率と一撃性も加わっていますからね。『シンフォギア』に匹敵する人気を得るかもしれませんよ」(パチンコライター)

 コンテンツ力だけではなく、主流になりつつある「1種2種混合機」と「1発台タイプ」の魅力も搭載されている『CR犬夜叉ジャッジメントインフィニティ』。

「究極役物×高継続」が魅力の話題作は『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』へ続くヒット作になれるのだろうか。6月の導入が非常に楽しみだ。

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