超・出玉『設定付き甘デジ』好調！『北斗無双2』は大苦戦!?……激アツ新台たちの「現在」
文＝パチンコ分析班
2018年も、注目度の高い新台が登場しているパチンコ。新規則機や、業界を代表するコンテンツなど種類は様々だ。
早い段階より取り上げられていたことも影響し、デビューからの上々の稼働を見せている機種もある。しかし、当然ながら全てが高評価を得ているわけではなく、苦戦を強いられている機種も存在している状況だ。
今回は「本命候補」と評された機種のデビューが目立った、9月の新台たちの「現在」へ迫ってみたい。
「設定」付き甘デジの可能性を証明！「復活の名機」快進撃なるか
『PA ミルキーバー』(ニューギン) 9月3日導入
■大当り確率：1／99.90→1／49.95（設定1）～1／69.94→1／34.97（最高設定）
■電サポ回数：30回 or 70回 or 次回まで
■賞球数：4＆1＆3＆5＆12
■ラウンド数：10R or 5R or 3R
■カウント：9C
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ニューギンの人気作品『ミルキーバー』が、設定の異なる「3段階」「6段階」の2種類のスペックで復活。実績のある突破型スペックを”進化”させた仕様で登場した。
名作の復活という時点で注目は高かったが、大きな話題になったのは甘デジらしからぬ出玉性能だ。「1万発」どころか、中には「3万発」獲得という報告も上がり熱視線を浴びていた。