甘デジでも「3万発」に負けぬ衝撃……「設定×甘デジ」で”アノ大物”が見参!?
編集部
続々とホールへ登場しているパチンコ新規則機。その大半は人気の高い「甘デジ」タイプだ。最大のポイントである「設定」を搭載した仕様は、早い段階より注目されていた。
人気メーカー藤商事は看板機種『地獄少女』を発表。「6段階設定」を搭載した『PA地獄少女 宵伽 設定付』と『PA地獄少女 宵伽 きくりの地獄祭りFI設定付』は、デビューより好稼働を見せている状況だ。
他にも国民的パチンコ『海物語』（SANYO）や、名物メーカー西陣の新規則第1弾『PAモモキュンtheドラム GLA』がリリースされるなど充実したラインナップと言えるだろう。
そんな「設定×甘デジ」の中で、衝撃のデビューを果たした機種が存在する。それは「甘デジらしからぬ出玉性能」が評価された、ニューギンの『PA ミルキーバー』だ。
新規則「設定付き」甘デジタイプとなる本機の「設定に優位性を出したスペック」は大きな話題となった。
デビューより本機の出玉性能を称賛する声が続出。1万発どころか「3万発」獲得という景気の良い報告が相次ぐことになった。店側が積極的に設定を使った影響は大きいが、「設定×甘デジ」の可能性を示したと言えるだろう。
そんな『PA ミルキーバー』をリリースしたニューギンへの注目は、さらに高まっていきそうな気配だ。同社を代表するビッグコンテンツがスタンバイ。熱狂的ファンを持つ”アノ大物”が「設定×甘デジ」分野へ参戦する。
「ニューギンさんの大ヒット作『花の慶次』ですね。『PA真・花の慶次2N-V6』が検定を通過し早くも話題になっています。多くのファンを持つ『慶次』の甘デジという時点で反響は大きそうですが、そこへ設定の搭載と言われてますから注目が集まることも当然だと思いますよ。