パチンコ新規則で「超博打台」復活か。RUSH界の”王”が再び「覇権」獲得?

 昨年から高い注目を集める京楽産業.の『CR冬のソナタ Remember』。人気の指標でもある中古機械価格は57万円(3月12日 現在)で第2位にランクインするなど、需要の高さが窺える。2018年を代表するヒットマシンといえるだろう。

 そんななか、同社は、以前から囁かれていた『冬ソナ』の”甘デジ”スペックを正式発表。新規則機らしい6段階設定付きパチンコで登場だ。

京楽産業. HP」より

 スペックは大当り確率約1/99.9~1/74.9の確変ループタイプ。確変割合は58%となっている。通常大当り後は必ず時短30回が付与され、前作同様の安心感のある設計だ。

 特に注目したいのが、やはり一撃もある大当り出玉だろう。ラウンドは4Ror10Rとシンプルな仕様だが、10R大当り時の出玉は1000個。遊びやすい上にまとまった出玉も獲得できる。

 ホールの状況に左右される設定搭載機にやや不安も残るが、今作は年配層から支持を得られやすい「冬ソナ×甘デジ」という強力タッグ。導入予定日の4月22日が待ち遠しいところだが……。

 京楽産業.の春リリース予定のパチンコ新作といえば、あの「出玉キング」を忘れてはならない。

「すでにフィールズから正式発表されている『ぱちんこ GANTZ:2』(オッケー.)ですね。本作は一昨年にリリースされた小当りRUSH搭載機『CRぱちんこGANTZ』の第2作目となります。

初代『GANTZ』といえば、小当りRUSH界の”王と呼ばれるほどの人気を博したヒット作。新基準機という規制の中で、出玉を最大限追求した爆裂台となりました。果たしてその後継機はどのような仕様になるのでしょうか」(記者)

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