『ぱちんこ必殺仕事人V』華麗に初陣飾るもその後は？ スマホアプリ早くも登場・サイトジャックなど攻め続ける『仕事人V』への評価は……

「京楽HP」より

　他を圧倒するインパクト抜群の新筐体と、『ぱちんこGANTZ』で絶賛された出玉が増え続ける「小当たりラッシュ」を武器に5年の歳月を経て『必殺仕事人』が登場。ホールで一際大きな存在感を放つ『ぱちんこ必殺仕事人V』へユーザーが殺到した。

　気になる初打ちの反応は「臨場感が半端じゃない」「スペックは全然いい」「マイルドな小当りラッシュも悪くない」と上々。華々しく初陣を飾ったといえるだろう。

　その後も評価に変わりはないのだろうか。

　相変わらず「呼び出しボタンが押せないよ」「履歴が隠れて見えない」「ここまで派手にする必要ある？」など、新筐体に対する不満の声は存在する。

　ただ、それ以上に目立つのは「北斗7より一撃性は落ちるけど楽しい」「時短100付くし 確変中に玉が増えるのはいいよ」「みんなこのシステムで台を作った方がいいのでは？」というスペック面を評価する意見だ。本機の「安定スペック」を絶賛するユーザーは多数存在している。

　もちろん開発側の努力あってこそだが、このような好評を得られたことに「効果的な宣伝」を実施できた点が影響していることは明白だ。

　全国の「京楽」ショールームでファン向け試打会を実施し魅力を堪能してもらうだけではなく、歴代作品の演出が鑑賞できるスペシャルコンテンツ『HISTORY OF HISSATSU ～これぞ、必殺～』を公開しユーザーの気持ちを盛り上げることに成功。本機への注目・期待は、間違いなく上がったはずだ。