パチンコ新台「3000発オーバー」驚愕のRUSH性能!! シリーズ最後「アノ看板機種」に大注目!!

　新規則機に関するリリース情報が相次ぐパチンコ。そんななか、先鋭メーカー藤商事から設定付きパチンコ『PA FAIRY TAIL FW設定付』『PA喰霊-零- 葵上～あおいのうえ～FW設定付』が検定を通過した。

　すでに好評を得ている人気コンテンツの上、今注目の「設定付き」と思われる機種名。原作ファンのみならず、パチンコユーザーからの注目度も高い。新規則でも同社の快進撃はまだまだ続きそうだ。

　そんな藤商事といえば、看板コンテンツ『リング』最新作が近々登場を予定している。本機からシリーズ初”呪縛RUSH”を搭載。さらに、旧規則機”最後”のシリーズ機ということもあり、同機への注目度は早くも最高潮に達している。

『CR リング 呪縛RUSH』（藤商事）

「藤商事 HP」より

■大当り確率：1／297 → 1／93
■小当り確率：約1／2
■確変突入率：65％
■時短回数：7回or50回
■最大出玉：約1584個
■賞球数：4 & 1 & 2 &6＆4＆11＆10

　スペックは大当り確率1/297、確変突入率65％の確変ループタイプ。初代『リング』のDNAを継承したミドルスペックとなっている。

　しかし、本機はシリーズ初の”小当りRUSH”を搭載。その性能は1/2でアタッカーが開放、その際は複数開放される可能性もあり、次回大当りまで相当な出玉増加に期待できるだろう。

　演出面も見逃せない。今回新たに「5感を揺さぶる新最恐演出」「新デバイス」を搭載。PV公開の時点でファンから熱視線を浴びていた「貞子の手役物」と、クリスタルローリングボタンが同時発動する「Wデバイスチャンス」は、期待度80％オーバーの激アツ演出となっている。

　また、同社お馴染みの確定演出「ラッキーエアー」は強化され、大当りの快感をより一層味わえそうな気配だ。

　そして最大の注目ポイントが、小当りRUSH+確変となる「呪縛RUSH」の期待獲得出玉である。

「先日リリースされた『北斗百裂』や昨年話題を呼んだ『GANTZ』と比べて、小当りRUSH中のアタッカー開放率はやや弱めですが……確変中の大当り確率自体が重いんですよね。次回大当りまで長いので、出玉増加の期待値はそれなりにあると思いますよ。一部では1000発オーバーなんて言われていますね。あの『ウルトラセブン2』をも超える数値です。

そしてRUSH中のラウンド振り分けが非常に優秀で、確変通常問わず全てが16R（約1580発）なんです。一度突入さえすれば、小当りRUSH込みで4000発以上の出玉がほぼ確定。安定感を含めれば現行機”最強レベル”の新台かと思います」（記者）

　新規則機リリースを前に、強力な確変性能でアツイ視線を浴びる『リング 呪縛RUSH』。これで旧規則最後の『リング』シリーズとなるわけだが、この出玉性能を見る限り有終の美を飾ることができるのではないか。

　リリースは来月13日を予定。夏のホールを『貞子』と『呪縛RUSH』が大いに盛り上げてくれそうだ。
（文＝編集部）