GJ > 競馬ニュース > ジャンポケ斉藤 コロナ陽性は「600万馬券」の予兆!?
NEW

ジャングルポケット斉藤慎二コロナ陽性は「600万馬券」の予兆!? JRA競馬中継「ウイニング競馬」代打MCやる気満々のアノ男が波乱を呼び込むか

【この記事のキーワード】, ,

ジャングルポケット斉藤慎二コロナ陽性は「600万馬券」の予兆!?  JRA競馬中継「ウイニング競馬」代打MCやる気満々のアノ男が波乱を呼び込むかの画像1

 25日、お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二さんが新型コロナウイルスに感染したと所属事務所の吉本興業が発表した。

 ライブ出演のため、20日にPCR検査を受けたところ23日に陽性が判明。保健所の指示により30日まで自宅療養となる。

 斉藤さんといえば『ウイニング競馬』(テレビ東京)のメインMCとして競馬ファンにお馴染みの存在。番組内で披露する予想は穴馬1点勝負という男気溢れるもので、人気を博している。

 30日まで自宅療養となれば、今週末のウイニング競馬には出演することができず、メインMCは誰が務めるのか注目が集まる。今のところ、テレビ東京は公式に発表していないのだが、並々ならぬ意欲を燃やしている男がいる。

 それがお笑い芸人のキャプテン渡辺さんだ。

「斉藤ちゃんの分も今週は頑張りますよ!!私のMCっぷりを必ず観てください!!」

 25日の夜に自身のTwitterを更新し、早くも代打MCに意欲を見せた。同番組には2012年から出演しており、「クズ」としてファンに愛されている存在だが、MCを務めるとなるとファンから様々な声が上がっている。

「頑張って」「期待してます」という激励メッセージに紛れて、愛情の裏返しか「回せるの?」「不安だ」と茶化すコメントも散見された。

 これに対してキャプテン渡辺さんは「去年も一度MCやったんですけど、みんな全く覚えてないのか……」とツイートしている。

 実は昨年8月22日の放送で、斉藤さんは他に出演している番組関係者から新型コロナウイルスの陽性反応が出たため、大事を取ってお休みということがあった。その時にMCを務めたのがキャプテン渡辺さんである。番組は滞りなく進行し、見事に代役を全うした。

 だが、毎週行っている予想対決ではキャプテン渡辺さんはすべてハズレ。その一方で、番組の出演を見合わせた斉藤さんは予想だけ披露しており、新潟メインの日本海S(3勝クラス)で8番人気グロンディオーズの複勝(5.6倍)を的中させ、5万6000円の配当を手にした。

 今週、代打MCを務めるとみられているキャプテン渡辺さんはリベンジといきたいところだろう。

 ちなみにこの日の番組内で放送されたレースは小倉11Rで11番人気フェルトベルクが優勝。さらに、新潟メインの日本海Sは「14→8→16」の人気順で決着して、3連単で672万8500円という驚愕の配当が飛び出している。

 もしかすると、キャプテン渡辺さんがMCを務めるということは、波乱の予兆かもしれない。果たして、30日は穴党大興奮の競馬中継となるのだろうか……。

ジャングルポケット斉藤慎二コロナ陽性は「600万馬券」の予兆!? JRA競馬中継「ウイニング競馬」代打MCやる気満々のアノ男が波乱を呼び込むかのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  6. 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
  7. 【NHKマイルC(G1)予想】ジャンタルマンタルは皐月賞の反動があるとみて消し! 出走唯一の連勝馬に着目
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  10. 横山典弘「27年ぶり」ドバイ決戦へ。「自分の命と引き換えに僕を守ってくれた」盟友ホクトベガの死で止まった時間…今度こそ無事完走を