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革新的パチンコメーカー「別分野」でも高評価。多機能型テーブルが「かわさき基準」認定

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 4月12日に特設サイトで全貌を明らかにした一般電役機『P SUPER電役ナナシーSPECIAL』や、5月の導入を控えるインパクト大のギミック搭載機『P競女!!!!!!!!-KEIJO』など、革新的なマシンの創造に定評のある豊丸産業

 そんな同社は先日、別の分野でも高評価を受け、その旨を公式HPで公表した。

 同社はかねてより福祉事業にも力を入れており、様々な福祉製品を製造している。その製品のひとつである多機能型食卓テーブル「元気はつらつ トレパチ!テーブル」が、川崎市の福祉製品基準に適合した製品「かわさき基準(KIS)認定福祉製品」として認定されたそうだ。

 かわさき基準とは、利用者にとって最適な福祉製品の在り方を示した独自の基準で、「自立支援」が中心概念。この「自立」とは、全てを自分でできることを意味するのではなく、「自らが望む」「主体的に選択、自己決定できる」こととし、家族や地域の協力も含めて実行、実現することを目指している。

 川崎市はこの製品について、加齢による身体機能、認知機能が低下した人、要支援・要支援未満の比較的活動意欲のある人が、日常的に運動機能や認知機能の訓練をゲーム感覚で行うことで維持・向上につながると評価。

 最大4人までの利用ができることや、リハの動画をテレビにつなぐことで、施設利用者同士のコミュニケーションの活性化にもつながっていくことが期待できるとした。

 また、モニターからは「テーブルでいろいろなゲームがあるので、頭の運動になる」「計算やパズル、クイズなど長期記憶の刺激が認知症の予防になる」との声が上がった。

 元気はつらつ トレパチ!テーブルは、食卓テーブルに「心身の健康増進機能」をプラスした1台無限役の多機能型テーブルで、2017年9月に発売。2019年9月には「国際福祉機器展」(HCR2019)に出展した。

 4人掛けのゆったりサイズながらも設置スペースに困ることもなく、通常のテーブルとして使用できることはもちろん、「スライドパズル」「お金をタッチ」「将棋」といった脳トレ系、「くだもの集め」「元気はつらつ!らくちん体操」といった運動系アプリなどを楽しむことも可能。

 HDMIポートからの大型モニターなどへの画面映像の出力、USBポートからの写真データ読み込みなどもできる。 

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