パチスロ新台「約1/40でチャンス」…「自力感」も有する話題作が「突破型6号機」に宣戦布告!!

 全ての常識を覆し、突破型6号機に宣戦を布告する。カプコンとの強力タッグによるアデリオンの『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』が好調のユニバーサルエンターテインメントは、最新タイトル『SLOTアルドノア・ゼロ』(製造:エレコ)の発売を発表した。

 同名ロボットアニメ作品をモチーフに据えた本機は、1G純増約2~4枚のAT機能「アルドノア・ゼロ」が出玉増加の主軸。通常時はゲーム数、チャンス役、ポイントのトリプル抽選が行われ、約40分の1と頻繁にチャンスが訪れるのが大きな特徴だ。

 ゲーム数消化からは「ハイパーゲート」へ移行し、バトル勝利で主に「アセイラムチャンス」へ突入。チャンス役からはCZ「スレイプニールモード」、ポイントからは「タルシスモード」が発動し、前者は押し順ベルを当てるほどチャンス、後者は押し順ベル5回正解で報酬を得られ、それぞれボーナス期待度は約40%となる。

 アセイラムチャンスは期待度約30%のボーナス当選ゾーンで、消化中の演出は「チャンス告知」「完全告知」「リール告知」の3種類から選択が可能。これらを経て1G純増約4.0枚、20G継続のビッグボーナスに当選すると、終了後には例外なくATがスタートする仕組みだ。

 原作の世界観を取り入れた解析バトル型のATは1セット30G+α継続で、継続期待度は初当たり時に決められたマップで管理。この間もベルの押し順が超重要で、「解析パート」ではベルが揃えばメーターがアップし、「継続ジャッジ」ではベル入賞でバトル勝利、即ち次セット継続が約束される。

 ちなみに、解析パートでの「キープオンタイム」移行時は5G/セット間、押し順ベルが全てナビされる。同状態はビッグボーナス中のBAR揃いでストックされるほか、解析パート中のチャンス役でも移行抽選が行われる。

 AT中の対戦相手は全6パターンで、それぞれに「チャンス」「メーターが上昇しやすい」などといった特徴あり。「ディオスクリアⅡ」は選択された時点で激アツ。勝利でビッグボーナスのみならず「特殊モード」突入に期待できる。

 通常時のトリプル抽選と自力感を融合させた本機。導入は5月を予定している。 

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