パチスロ「有利区間革命」!? 人気シリーズ最新作は「電撃の3ハロンループ」搭載!
現在、「ウマ娘 プリティーダービー」なるゲームアプリが人気だ。
当ゲームは競走馬を萌え擬人化した育成シミュレーションで、「ウマ娘」を育ててレースで勝利を目指すといった内容。
サイバーエージェントグループのCygamesが手掛け、この大ヒットによりサイバーエージェントは先日の第2四半期決算で、ゲーム事業の売上高が前年同期比42.7%増の639億円、営業利益が同122.3%増の232億円と過去最高を記録した。
アプリの配信開始は2021年2月24日から。わずか1ヵ月足らずでこの売上なのだから、四半期ベースでフル寄与する次の四半期はさらなる伸びへと繋がること必至なわけだが…。
パチスロファンにとって「ウマ」と言えば、やはりあのマシン。そう、コナミアミューズメントの『GI優駿倶楽部』を思い浮かべることであろう。
初代『GI優駿倶楽部』は、5号機時代の2017年に誕生した。『戦国コレクション』シリーズで好評のシナリオ管理システムと実名の競走馬による育成プログラムで人気を博し、長きに渡って高稼働を維持し続けた。
2019年にデビューした『GI優駿倶楽部2』は、6号機のカテゴリーで前作のゲーム性を発展的に継承。通常時は前作と同じく8~10週程度の稽古で競走馬を育成する周期抽選で、レースに勝てばAT突入→以降もレースに勝つことで連チャンへと結び付く。デビュー後は上々の反響を得ていた印象だ。
コナミアミューズメントは4月30日、そんな人気タイトルの最新作『GI優駿倶楽部3』の製品サイトをアップ。現在、ティザーPVを公開中だ。
そのティザーPVでは、お馴染みの女性キャラクター「羽生まこ」のシルエットと共に、多数の競走馬が登場。臨場感溢れるレースと観客で埋まった競馬場が映し出されると、「有利区間イノベーション」「電撃の3ハロンループ」なるワードが浮かび上がる。
初代、2代目はどちらも11セット目の海外レース勝利で「凱旋ロード」へ突入。さらに、2代目では獲得賞金でモード推測ができる「バヌシステム」、2つの名馬の特徴を引き継げる「インブリードシステム」なる要素も追加されていた。
おそらく基本的なゲーム性は踏襲されているであろうが、先の2つのワードは一体、どういったシステムなのか。はやる気持ちを抑えつつ、まずは続報の発表を待ちたいところだ。
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