「確率1/77」最もRUSHが近い甘デジ!? 発動条件が激甘なネオ時短…その恩恵は超強力!!

　好調ぶりが際立つSANKYO。現在ホールでは現行機トップクラスの出玉スピードを誇る『Pフィーバーガンダムユニコーン』が稼働中だ。10万発クラスの出玉を次々と吐き出すなど、その性能でユーザーを魅了している。そんな同社は、今後も激アツ新台を展開していく予定だ。

　直近でリリースされた新台『Pコードギアス 反逆のルルーシュ ライトミドルver.』は、強ライトミドルと銘打った1種2種混合タイプ。大当り確率が約1/222.2と、一般的な同スペック帯（1/199）よりも重めだが、その分RUSH性能はミドルと遜色のない爆発力を有している。

　デビューして早々に「80連・4万5000発」という強烈な一撃が報告されるなど、その破壊力は折り紙付き。また、新たに追加された遊タイムは、発動（大当り間666回転消化）すれば「大当り+RUSH突入」が濃厚と恩恵が強力という点も好評を得ている印象だ。

　そして、10月4日には激アツ新台『Pフィーバーマクロスフロンティア4』をリリース予定。大当り確率1/319.7のミドルタイプで、「約81％継続×ALL1500発」のRUSHを搭載した現役最高峰のスペックとなっている。

　RUSH中は「電サポ1回or2回+残保留1回」という短期決着型。テンポよく訪れる1500発ループを存分に味わえそうである。導入を待ち望んでいるファンも多いだろうが…。

　SANKYOの激アツ新台はこれだけではない。同社が誇る看板コンテンツ『シンフォギア』シリーズ最新作の機種情報が遂に公開された。遊びやすさを追求した甘デジと、出玉性能が強かされた強ライトミドルの2スペックに熱い視線が注がれている。

『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2 1/77VER.』（SANKYO）

■図柄揃い確率：1/77.7→約1/7.7
■RUSH突入率：約51％
■RUSH継続率：約79％
■電サポ回数（最終決戦）：時短1回+残保留4回
（シンフォギアチャンス）：時短7回or99回+残保留4回
■遊タイム：大当り後230回転消化で時短290回突入
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『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2 1/230VER.』（SANKYO）

■図柄揃い確率：1/230.0→約1/7.7
■RUSH突入率：約51％
■RUSH継続率：約81％
■電サポ回数（最終決戦）：時短1回+残保留4回
（シンフォギアチャンス）：時短7回or99回+残保留4回
■遊タイム：大当り後685回転消化で時短870回突入
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『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2』が、甘デジタイプの『1/77VER.』と強ライトミドルの『1/230VER.』の2スペックで登場予定。今回は、「最もRUSHが近い甘デジ」というキャッチフレーズの前者を紹介させていただく。

　図柄揃い確率1/77.7で、通常時からの大当りは99％が「時短1回+残保留4回」のチャレンジゾーン「最終決戦」に移行（残り1％はRUSH直行）。ここで約1/7.7の大当りを射止めることができればRUSH突入だ。

　RUSH「シンフォギアチャンス」は「時短7回or77回+残保留4回」で構成されており、トータル継続率は約79％。同シリーズでお馴染みの王道ゲームフローを、破格の確率で楽しめる仕上がりとなっている。

「注目すべきは遊タイムですね。大当り間230回転と発動条件も甘く、その上『V-STOCK獲得＆RUSH突入』が濃厚という手厚い恩恵を手にすることができます。1/77.7という破格の確率でチャンスが訪れることも加味すれば、より手軽にRUSHを体験できるでしょう。

また、最終決戦では甘デジ専用演出が用意されている点も見逃せません。本機は『時短1回+残保留4回』の最大5回転を1変動にまとめた演出が楽しむことができます。ファン必見の要素は満載といった様相で、好評を得られるのではないでしょうか。導入が楽しみですね」（パチンコ記者）

『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2 1/77VER.』並びに『1/230VER.』の導入予定日は11月8日。ホールに絶唱が響き渡る日は近い。

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