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【パチスロ4号機~ストック機時代~】押し順に従うだけで「MAX711枚」… 大量獲得ストック機の元祖とも呼ぶべきマシン

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 “MAX711枚”のビッグが連チャン。4号機中期以降に一世を風靡した大量獲得ストック機の元祖とも言えるマシンが登場したのは、トレンドが爆裂AT機からストック機へと移り変わりつつある2001年末のことだった。

 1999年にデビューした純Aタイプ『カンフーレディ』の世界観を受け継いだ山佐の『カンフーレツデン』は、ビッグ中の15枚役とボーナスインフラグを同一にするという、その後の大量獲得タイプで主流となったシステムを初めて採用。フラグ成立時の各役の切り替えはリール制御で行われ、順押し消化時はボーナスイン、逆押し消化時は15枚役が揃うこととなる。

■押し順ナビに従うだけで簡単に大量出玉をゲット!

 この順押しor逆押しはメインリール右の「テトラリール」でナビされ、基本的にプレイヤーはそれに従ってフリー打ちすればOK。加えて、10G・20G・30Gと10Gおきに発生する順押しナビ時は左リールにBAR絵柄を狙うことでボーナスイン時にも15枚を獲得でき、トータルで711枚に達するという仕組みだ。

 肝心のボーナス放出契機は毎ゲームのST解除抽選クリアで、その当選率はモードA~Eと6種類あるモードで管理。モード移行はボーナス終了時に滞在モードを参照して行われ、高モード滞在時は50分の1という超高確率でのボーナス当選に期待できる。

 先述したテトラリールは通常時にも演出リールとして活躍し、小役ナビ発生時は対応役が揃わなければボーナス確定。巻物やパンダ師匠出現を機に発展する「カンフーチャンス」は15種類のアクションパターンで期待度が示唆され、最終的に「ビッグ7」が停止すればボーナスが約束される。

 ストップボタンを押すたびに『カンフーレディ』でお馴染みのチーパオが浮き上がる「チーパオチャンス」は、全身が出現すればボーナス確定。レバーONでいきなり全身が出現するパターンもあり、こちらのパターンは問答無用でビッグへと結び付く。

 このほか、バウンドストップやリール消灯といったチャンス予告も存在し、前者は発生=小役以上確定。一方の後者は2リール消灯で小役orボーナスとなり、全消灯はスイカハズレでボーナス濃厚だ。また、発生した時点で激アツの「スーパーウェイト音」もある。

 なお、天井へはボーナス間1969Gハマリで到達。ただし、ストックがなかった場合はこれ以上ハマることもある。

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