4号機『吉宗』『北斗の拳』などを「超高レート」でプレイできる超鉄火場ホール、甘すぎで逆に不安になる!?パチンコ話題作が続々登場!【今週のパチmax!人気記事】

 パチンコ・スロットをこよなく愛する「パチmax!」。今週の人気記事を、養分スロッター「デスクK」がランキング形式でご紹介します‼

【3位】「海外」パチンコ・パチスロ事情に迫る… 4号機もプレイ可能!?

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 パチンコ&パチスロは日本独自の娯楽文化ですが、昨今は台湾やベトナムなど日本のみならず国外でも遊技できるようになってきました。

 今回の記事では、今年4月オープンしたベトナム唯一のパチンコ店「ミリオンゴッドゲーミング」での動画実戦を紹介。パチスロ必勝本の有名ライター・水瀬美香さんや人気YouTuberのゆうちゃろさんら著名人が現地へ赴き、実戦動画を各自のチャンネルで配信しています。

 いずれも多くの再生回数を獲得していますが、その中でも日本のホールではもう打てない4号機実戦が大人気で、往年の大量獲得機『初代吉宗』(大都技研)や同社の『初代秘宝伝』、そして販売台数歴代1位の『北斗の拳』などスロッターなら誰もが知る名機にチャレンジしています。

 そして何より、メダルのレートを日本よりも高く設定できるのだから驚きです。おふたりは基本的に日本の上限の1.5倍にあたる30円で遊技しているのですが、中にはその4倍の120円レート、さらにはその20倍の3000円スロで遊技しているYouTuberの方も。もはや遊ぶの範疇を超えた大博打と言っても過言ではありませんが、カイジの世界をリアルで体験したい方にはオススメかもしれません…(笑)。

【2位】最大ハマリ「150回転」甘デジ期待通りの激アマ!? 3万発レベルの報告もー初打ち実戦報告-

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 “世界の豊丸”がまた興味深いマシンをリリースしましたね!その名は『P華牌RRwith清水あいり 150de遊タイム』。スペックは大当り確率1/99.9の甘デジタイプで、初当りの大半(95%)で突入する時短5回+残保留4回の「漢の禅集中炎舞」中に、1/14.4の特図2大当りを射止めることが出来れば、RUSH「南国翔TIME」へ突入する仕様となっています。

 特筆すべきは、遊タイムが大当り間150回転消化で発動するという点。甘デジ屈指の浅さに加えて、発動後は「時短320回」が付与されるため、超高確率でRUSHへ突入させることができるのです。

 ただ、遊タイム搭載機はホールからの印象があまりよろしく、どうしても台のコンディションは悪くなりがち。それゆえ、超アマ設計の『華牌』を警戒するホールは多いようで、プレイヤーからは厳しい声もあがっているとか。いちユーザーとしては適正な扱いで営業してほしいところですが、甘デジスペックでこの遊タイム性能だと今後も扱いはかなりシビアだと思われます。

公式HPより

【1位】100%ST【開運スペック】パチンコ誕生!遊タイムへは低確率「399回転」で到達!!

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 藤商事は先日、シリーズ最新作となる『P新・遠山の金さん』(JFJ製)のリリースを発表。本機も『P華牌RRwith清水あいり 150de遊タイム』と同じく、優秀な遊タイム機能を搭載しており、ライトミドルタイプにもかかわらず低確率399回転消化で時短759回の救済を受けることができるようです。

 出玉面も要必見で、トータルST継続率は約75%、その突入率は100%、そして電チュー大当り時の50%で10R約1300個を獲得可能と、安定感とまとまった出玉感を兼ね備えたスペックとなっているのです。

 安定の“100突”ST、RUSH中の大当りは50%で1500発、ハマっても浅いゲーム数で遊タイム発動と、プレイヤーにとって“至れり尽くせり”な優秀スペックを実現していますが…打ち手にとって有利なスペック=ホールの扱いがシビアになることは、先ほども説明した通り。ボーダーより下回っていてもいいので、少しでも遊べる環境を用意してもらえれば長期稼働もありえそうですが、現時点にはやはり厳しいと言わざるを得ませんね。

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