【新台】左の約50％・右の約30％で「3000BONUS」発動…「高継続甘デジ」など話題作がデビュー!!『3月6日パチンコ導入リスト①』

　来る3月6日は、全8機種のパチンコがホール導入を開始する。初打ちから楽しめるように、当記事ではSANKYOの『Pフィーバーアクエリオン超合体』、京楽産業.の『ぱちんこ 乃木坂46 トレジャースペック』、サミーの『P真・北斗無双 第3章 覚醒闘舞』、平和の『P麻雀物語4 77ver.』の4タイトルを解説する。

安心感も兼ね備えた「究極スぺック」

　まず、人気の『アクエリオン』シリーズ第7弾となる『Pフィーバーアクエリオン超合体』は、大当り確率319.7分の1のSTタイプ。大当り出玉は全て約1,500個、初当り時のRUSH突入率は約50％で、その際は例外なく「3000FEVER」、即ち約3,000個（約1,500個×2)の出玉が払い出される。

　STは111回or10,000回で、この間は94.2分の1で図柄揃い抽選。トータル継続率は約80％で、大当り時は約30％で「3000FEVER」に振り分けられる。

大量出玉を狙える驚異の「お宝スペック」がデビュー！

　2021年11月にデビューした『ぱちんこ 乃木坂46』のバリエーション機である『ぱちんこ 乃木坂46 トレジャースペック』は文字通りお宝級のスペックで、確率約319.9分の1の初当り時は「運命のBONUS」ジャッジが発生。ここで「トレジャーBONUS Premium」が選ばれれば約3,000個（約1,500個×2）or約4,500個(約1,500個×3)の出玉獲得後にSTへ突入し、出玉約1,050個の「1000BONUS」に振り分けられた場合でもラウンド中の昇格orST発動に期待できる。

　トータル突入率50％のSTは100回転で構成。右打ち中の図柄揃い確率は約80.1分の1、継続率は約72％で、ここでの大当りは50％で約1,500個or約3,000個のいずれかに振り分けられる。

甘デジ・ライト分野にも「激アツ新台」が参戦を表明!!

『P真・北斗無双 第3章』、『P真・北斗無双 第3章 ジャギの逆襲』に次ぐシリーズ最新作の『P真・北斗無双 第3章 覚醒闘舞』は大当り確率約129.3分の1のライトタイプ。初当り時のRUSH突入率は50％、RUSH継続率は約90％で、ここで20％の9R大当りを引き当てた場合は時短100回、継続率約92％の「覚醒闘舞BONUS」へと昇格→豪快に雑魚を吹っ飛ばす爽快感抜群の演出が展開される。

　2022年6月に登場した『P麻雀物語4』の甘デジバージョンである『P麻雀物語4 77ver.』は大当り確率77.7分の1で、初当り後に突入する電サポ35回転中に再度大当りを射止められればRUSHへ突入するのが基本的な流れだ。0.5％の直行を含めたトータル突入率は約37％となる。

　RUSHは1G連が85％でループし、終了しても電サポ10回以内に引き戻せればRUSH復活。引き戻し期待度は約12％で、これを加味したトータル継続率は約87％を誇る。

　また、遊タイムへは通常時200回転ハマリで到達。その後は『P麻雀物語4』と同じくRUSH突入が濃厚だ。