【新台】最高ボーナスループ率「92％」の激アツ仕様で登場！ パチスロ6.5号機「最高峰の出玉期待感」を生む出世回胴システム!!

遊び心に満ち溢れた完全告知の「本格的居酒屋スロット」

　打ち手を癒す酒場パチスロ。ネットの5号機『熊酒場』が登場したのは2007年のことだった。

　熊女将が主役を務める本機は大熊ボーナスと小熊ボーナス、2種類のボーナスのみで出玉を増やすシンプルな仕様で、赤7絵柄揃い、或いは熊酒場絵柄揃いで始まる前者は約310枚、「赤7・赤7・熊酒場」揃いの後者は約110枚の獲得が可能。ボーナス当選は筐体上部の扉開放＆赤提灯ランプの点灯で告知され、その告知タイミングはレバーON時、第1or第3停止時、くま占いボタンPUSH時、次ゲームBET時など多岐に渡る。

　ボーナスは枝豆、チェリー、リプレイの3種類と重複の可能性があり、このうちメインはリプレイ。ボーナス成立後はリプレイ確率がアップすることから、リプレイの連続はボーナスに大きな期待が持てる。

　2017年にはシリーズ第2弾として『熊酒場2丁目店』がデビュー。ビッグ最大純増約311枚、REG最大純増約103枚の本機は設定6の機械割が「119.9％」と非常に高い点が大きな特徴で、ガチプロたちの定番機種としても名を馳せた。

シリーズの番外編は「出世回胴システム」搭載

　このほど同社が公式サイト及びプロモーションムービーを公開した5月導入予定の『課長 熊田工作』は、そんなシリーズの番外編。中小飲料メーカー・おおくまビールの営業部に属するお気楽クマリーマン「熊田工作」が、倒産の危機を救うべく、望まぬ昇進を機に奮闘する数奇で波乱万丈な出世回胴物語だという。

　通常時は疑似遊技と思しきチェリーの出現が出世のカギを握り、チェリーが頻出するほどボーナスに期待。全小役がチェリー出現のチャンスとなるようで、いずれかのリールで3コマ以上スベる「スベリチェリー」、リールが振動する「ぷるぷるチェリー」など、チェリー停止時の挙動も重要となるようだ。

　演出には「通常モード」「扉ガタガタモード」「演出控えめモード」「演出なしモード」と好みで選択可能な4種類を用意。現時点で詳しくは不明だが、「扉ガタガタ」はシリーズでお馴染みのボーナス重複役成立示唆演出であることから、扉ガタガタモード選択時は当時の雰囲気がよみがえること間違いなしであろう。

　ボーナスはビッグとREGの2種類で、ビッグ中は取引先への“よいしょ”成功でスタンプをゲット。10個貯まれば昇格ジャッジへと移行し、係長→課長→部長→専務→社長→会長と昇進を目指すのが本機最大の目標だ。

　一方、REG中は熊女将との掛け合いで“きゅん”が発生するほど1G連に期待。最終ゲームで熊田工作が振り返った先に熊女将がいれば、1G連が確定すると思われる。

　ボーナス終了後は32Gの「商談ゾーン」へ移行し、役職が高いほど商談成立の可能性大。最高ボーナスループ率は会長職の92％で、商談成立時は役職を維持したままボーナス連チャンが始まる。

　ボーナス収録楽曲は全20曲で、フリーズ発生で会長職まで一気昇進した場合は人気ドキュメンタリー番組のテーマ曲を松崎しげるが熱唱。なにかを模したコミカルな演出など、細かな遊び心も満載だ。

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