【スマスロ実戦】ハイスペック機の”高設定”でまさかの敗北⁉ 噛み合わない展開で現れた「最強上乗せキャラ」に期待も…

狙いは完璧なのであとは番号次第

「抽選が良ければ高設定をツモれる!」と意気込んで引いた番号はなんと10番。入場して座った機種は大都技研スマスロ第二弾として登場した『スロット ソードアート・オンライン』です。初打ちでは上位ATに突入できず、悔しい思いをしましたが…目標は変わらず、打倒ヒースクリフ!

朝一から高設定画面

「設定がない」と判断した場合は台移動も視野に入れていましたが…早めのCZ当選からATに突入し、朝一のAT終了画面でまさかの「設定4以上濃厚画面」が出現。開店からわずか30分での出現に喜びと驚きを隠せません。ただ、肝心のATが伸びずギザギザのグラフを描いていくのですが…。

 その後の展開もパッとせず、上位ATをかけた「ヒースクリフ戦」にすら到達できません。歯がゆい思い展開が続きましたが、ここで「設定5以上濃厚」の画面が出現。本機は設定5でも110.0%を誇るため、終日回せば3000枚前後の勝利に期待できます。設定6の可能性も願いましたが、奇数示唆がバンバンでるので設定5の予感。

「CZの軽さ」や「エピソードボーナス出現」など「これが高設定か」と思わせる挙動を見せてくれます。しかし、ATが本当に伸びません。単発ではなく2連や3連してくれるのがまだ救いなのですが、中々きつい展開です。

最強上乗せキャラ登場も…

 ようやくボスを早めに倒して「LAST ATTACK BONUS」の紫アイコンをゲット。これで登場したのは最強上乗せキャラ「キリト」です。

「最大の見せ場だ!」と気合を入れてレバーを叩きましたが……まさかの220枚。そのまま駆け抜けていき「高設定で負けるのか」と嫌な予感が脳裏をよぎります。

 その後も高設定を活かせず、結果はまさかのマイナス100枚。高設定で負けた記憶があまりなかった自分にとってショックでしたが、「また本機を打ってやろう」という気持ちが強くなりましたね。

 とりあえず低設定でもいいので、「ビーターモード」か「上位AT」に入れさせてください…。

SYU39

大学生からパチンコ・パチスロにハマり授業が終わっては打つ日々を送っていた。歴としては2019年から現在までと浅いが、解析に出ていない新台を考察することが得意。普段は設定狙いからボーダーを意識して立ち回っているが収支は自慢できるほどではなく趣味として楽しめている程度である。当サイトでは有益な実戦記事や考察記事などを作成していきたい。好きなコンテンツは『戦姫絶唱シンフォギア』と『バイオハザード』。

Twitter:@syu39pac

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