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「不仲説」「長寿番組の降板」… あのベテランパチスロライターがウワサの真相を激白!

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Pachinko & slots neon signs by night in Tokyo, Japan

 2010年から2023年まで「パチンコ★パチスロTV!」で放送された「黄昏☆びんびん物語」。後半は木村魚拓氏、ポロリ氏、中武一日二膳氏、トニー氏の4人編成だったが、かつては、トニー氏ではなく無道X氏が出演していた。

 ポロリ氏との確執か。この降板についてはSNS上などで様々な憶測が飛び交ったが、先日、その無道Xがパチンコ・パチスロ系YouTubeチャンネル「ぱち馬鹿っ!!」内の動画に出演して、真相を激白。1月24日時点で視聴回数が29万回を超えるなど、大きな反響を呼んでいる。

「(ポロリ氏が)自分の絡みを無視するようになった」

 これによると、ポロリ氏は無道氏よりも半年ほど前にパチスロ必勝ガイドのライターとして活動を開始したそうだ。無道氏は中武氏、ゴトロニ氏と共に「パチスロ必勝ガイドMAX」創刊に向けて採用され、年下のポロリ氏については「ほぼほぼ同期」といった感覚。ポロリ氏自身も「先輩風を吹かせるとか、そういうことは一切なかった」そうで、みんなで「和気あいあいとつるんでいる感じ」だったという。

「自分は人の性格とか、あんまり興味ない」。無道氏はそういったスタンスだそうだが、件の番組を続けるうちに問題が勃発。「自分もいろいろと余計なことを言っちゃって、あいつを傷つけた部分も沢山あったと思う」と前置きしつつ、「(ポロリ氏が)自分の絡みを無視するようになった」ことを告げた。

 それでも無道氏は「番組として成立させるため」に絡み続けたそうだが、「無視され続けると、どうにもなんなくなる」と困惑。「こっちも、その労力が無駄」などとディレクターに相談し、「お互いに距離を置く」「番組の中ではあんまり触れない」とした結果、「番組として見栄えが悪くなってしまった」という。

激論を繰り広げた木村氏との関係は…

「演者としては、無理にでも打ち解けて、無視されないようになにかしらを引き出してやっていかなきゃいけない部分があった」。無道氏は視聴者に謝罪しつつ、それが理由で「びんびんを退いた」と告白。共演のアニマルかつみ氏も、番組自体は視聴したことがなかったものの、不穏な空気は感じていたそうだ。   

 ただ、一方で無道氏はポロリ氏のことを「ブログとか、1つのことを始めると、ある程度の結果を残す」と評価。「リスペクトする部分はある」とし、「パチプロ気質なんですよね」と性格を分析した。

 また、びんびんを退くにあたって激論を繰り広げた木村氏とも「オファーがあれば、普通に受けられる関係」と説明。実際、別の番組でオファーがあったそうで、無道氏は快諾したものの、「ホールは『女の子がいいんだって』ってポシャった」と苦笑した。

 その後も、無道氏はぱち馬鹿メンバーと共に禁断トークを連発。興味のある方は是非ともご覧いただきたい。

パチmax! 編集部

パチmax! 編集部

パチンコ・パチスロの新台をはじめとした機種情報や、業界・メーカーの最新情報などファンが気になる内容を様々な切り口から発信するニュースサイト。大御所ライターなど著名人のコラムも連載中。

パチンコ・パチスロ情報局「パチmax!」

Twitter:@pachinko_gj

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