【スマスロ新台】「裏モノ彷彿」強力連チャンの衝撃再び!? あの最強「沖スロ」がいよいよ再臨か
レバーONでパトライプが「キュイン」と回ればボーナス、ボーナス中のラスト8G以内に蝶が羽ばたけばボーナス1G連が確定。分かりやすいゲーム性と類稀な連チャン力で人気の『南国育ち』シリーズが、いよいよスマスロとして登場する。
オリンピアエステートの『L南国育ち』は、2種類のビッグとREG、計3種類の疑似ボーナスを搭載。青7揃いのビッグは約240枚、赤7揃いのビッグは約230枚、REGは約85枚の獲得が見込め、ボーナス中はチャンス役成立でビッグ1G連抽選が行われる。青7揃いのビッグは、その時点でビッグ1G連が約束される。
また、いずれのボーナス後もラスト8Gは「バタフライゾーン」(ナビなし)がスタートし、この間に蝶が飛べば「飛翔モード」=ボーナス1G連が確定。蝶が飛ばなかった際は32Gの「ときめきゾーン」へ移行し、内部的に飛翔モード滞在時はここでボーナス告知が発生する。
加えて、本機はリール右の「紫織ランプ」が赤く光ると「超ときめきゾーン」へ突入し、32G以内のボーナス連チャンが濃厚。その上、この間は中段チェリーが高確率で成立し、成立時は次ゲームでフリーズ発生=ループ率約93%の「超飛翔モード」へと繋がるという。
2022年11月に登場した山佐ネクストの『スマスロリノヘブン』も、ある種、沖スロタイプと言えるが、沖スロ界の鉄板シリーズがスマスロ化されるのは初。完全告知マニアたちが大いに盛り上がる中、このほど、激アツな情報が各種業界サイトで報じられた。どうやら、NETがオーゼキ名義で『Lチバリヨ2ZB』の検定を通過させたようだ。
一時期は『沖ドキ!』シリーズと双璧をなすほどの人気ぶり
『チバリヨ』シリーズは『南国育ち』シリーズと同じく、4号機時代から名を馳せる連チャン機のひとつ。6号機としては2021年に『チバリヨ-30』を発売し、MAX90%以上のボーナスループで大量出玉を演出した。
その後、2022年には『もっと!チバリヨ-30』、2023年には『燃えチバ-30』をリリース。どちらもベースは『チバリヨ-30』で、『燃えチバ-30』は新たに「炎(メラ)ストック」を採用するなど、段階的にパワーアップしている。
「チェリーの規定回数成立をメイン放出契機とし、チェリーの頻発でボーナスチャンスを迎える通常時のゲーム性はかつての裏モノライクで刺激的ですし、高い連チャン性能にも中毒性がある。一時期は『沖ドキ!』シリーズと双璧をなすほどの人気でしたが、正直、『もっと!チバリヨ-30』と『燃えチバ-30』は、大ヒットとは言い難い。スマスロ化を機に、復調を期待したいところです」(業界関係者)
スマスロと言えば、やはり「ツラヌキ」システム。今回はどんな連チャン性能を持ち合わせているのか。ファンとしても気になるところだ。
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