パチンコ中小メーカーの逆襲!? 新規則「ノーマルタイプ」に高まる期待!!

 パチンコ人気メーカーの新機種が続々と発表されている。

 サンセイR&Dは、圧倒的な破壊力でシェアを獲得してきた『牙狼』最新作を7月に導入予定だ。

 新台『P牙狼冴島鋼牙』最大の特徴は「新時代黄金SPEC」。ST継続率80%で出玉は「全て1500発」と強力。出玉期待値は平均5連(約7500発※初当たりを含む)と新規則で”最高峰”のスペックを実現した。

 通常大当り後に時短100回が付くなど「全てを備えた」との言葉にも納得できる。パチンコ界の”帝王”と呼ぶに相応しい仕上がりだろう。

 昨今のパチンコ分野で、抜群の存在感を放っている京楽産業.も負けてはいない。「秒殺V-ST」を宣言する『ぱちんこ 新・必殺仕置人』がスタンバイしている。

 ST継続率は『P牙狼冴島鋼牙』を超える約85%を実現。ST中は「秒速」で消化できる仕様となっており、他を圧倒する”爽快感”を堪能できそうだ。”超弩級の新機種”との言葉に期待は高まる。

 不況知らずの好調メーカー藤商事は、”鉄板”コンテンツの最新作『Pリング バースデイ 呪いの始まり』を発表。ヒットメーカー平和の、新機種『Pルパン三世LASTGOLD L9BW4S』も検定を通過し話題だ。

 人気メーカーの激アツ機種が、ホールを大いに盛り上げてくれそうだが……。

 一部で根強い人気を誇る「普通機専門」パチンコメーカーの動向に注目が集まっている。”飛躍”を宣言する「勝負の年」に、渾身の新台を投入しそうな気配だ。

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