パチスロ高設定なら「抜群」の安定感!! 設定6奪取は「周期ステージ」が鍵!?
前作の枚数管理からナビ回数管理にシフトチェンジしたAT機能「GOHOUBI RUSH」が出玉増加の主軸を担う、オリンピアの『パチスロラブ嬢Ⅱ』。
人気作の続編ということで前評判も高く、導入後もそれなりに高稼働をキープしているものの、前作ファンからの評価はイマイチとの声も聞こえる。
ただ、それは低設定を掴まされているから出る不満。高設定の安定感は抜群ともっぱらの噂で、SNS上では全台右肩上がりのオール6データも載せられている。
高設定を終日ぶん回せば、それなりの収支を叩き出すことが可能となるのだ。
現時点で最も軸となる設定推測ポイントは、周期ごとの選択ステージであろう。基本的に1周期あたりのAT期待度は約20％で3＆7周期はチャンス(12周期で天井)となる。
しかし高設定は3＆7周期のみならず、それ以外の周期でも華舞姫町ステージ、或いは南国ステージなどのチャンスステージが選ばれやすいのが特徴。
逆に、低設定は3＆7周期を含めて接客ステージばかりが選択される。
つまり、上位ステージ頻出は高設定に期待でき、接客ステージばかりは低設定の危険性大。十字キーの右ボタンを押せば過去の周期も確認できるので、空き台から勝負台を探し出す際は必ずチェックしておこう。
また、AT終了後1周期目で「リラクの泉」が選ばれた場合は高設定期待度アップ。1周期目の突入タイミングは非有利区間から有利区間への移行時なのだが、リセット後の同状態でリラクの泉が選ばれるか否かは調査中だ。
小役に関しては共通ベル出現率に設定差があり、その数値は設定1が24.5分の1なのに対して設定6は19.7分の1。共通ベルは通常時も判別が可能で、左1stで中段に揃うベルが共通ベルとなる(AT中は押し順ナビ非発生時のベル)。
通常時、AT中共にしっかりとカウントして設定推測に役立てよう。